ボイジーってどんなところ? Boise on the Web
アイダホ州ボイジー地域情報

はじめに - 魅惑の小都市ボイジーへようこそ!

作者からのメッセージ

「ボイジー? それってどこ?」
「アイダホ州? ポテト畑しかないんじゃないの?」

ほとんどの日本人にとって、ボイジー・アイダホ州の認識はそのようなものでしょう。 でも、そんな無名の小都市でありながら、ボイジーという町は、実は、ほかのアメリカの地方都市にはみられない、知られざる個性と魅力にあふれた「魅惑の小都市」なのです!

州議事堂を中心とするボイジーのダウンタウンは小規模ですが、美しく整然とした、おしゃれな街並みが形成されています。 アメリカの他の都市と比べて治安は驚くほど良好で、週末の夜にはオープンテラスのカフェやレストランは多くの人々で賑わいます。 ダウンタウン周辺の住宅地は広々としていて、ボイジー市民の生活の質の高さが感じられます。

ボイジーのニックネームは "City of Trees" 。 その異名にふさわしく、市内には豊かな自然が保たれています。 町を東西に横切るボイジー川の沿岸は「ボイジー川緑地帯」として多様な植生が保護されていて、木々の間を走る自転車道を、サイクリングやローラースケートを楽しむ人々が行き交っています。 川沿いにはジュリア・デーヴィス公園、アン・モリソン公園などの広々とした公園があり、いたるところで野鳥やリスの姿が見られます。 そして、晩秋には町じゅうの木々がいっせいに紅葉し、ボイジーの町は1年のうちで最も美しく彩られます。

一方、市街南東部には大規模な新興住宅地が開発されていて、ボイジーの経済成長ぶりがうかがえます。 1980年代以降、ボイジーを拠点とする2大ハイテク企業、ヒューレット・パッカードとマイクロンの急成長により、ボイジーは著しい経済発展を遂げ、今やボイジーは「ハイテクの町」として全米から注目されているのです。 また、全米第2位のスーパーマーケットチェーン「アルバートソンズ」や、マクドナルドのフライドポテトを生産しているポテト会社「J.R.シンプロット」の本拠地であり、旺盛な起業家精神を育んできた町でもあります。

ボイジーは他の大都市からは離れていますが、ただの田舎町ではありません。 アイダホ州の中心地として、多くの博物館や舞台芸術などの文化的集積があり、小さいながらも不足のない「コンパクトな都市」として存立しています。 そして、市街地に至近のボイジー空港へは、サンフランシスコからわずか1時間30分でたどり着ける、決して遠くはない町なのです。

ほかにも、ボイジーという都市の魅力は語りつくせないほどあります。 一度でもボイジーを訪れてみれば、きっとその魅力を感じ取れるでしょう。

ボイジーってどんなところ?」をはじめ、ウェブサイト「Boise on the Web アイダホ州ボイジー地域情報」のコンテンツをお読みくださった方に、「魅惑の小都市」ボイジーの個性と魅力を少しでも感じ取っていただけたなら、作者として心からうれしく思います。

2005年5月  嘉田 勝
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