■ 毛鉤仙人の「Positive Sinking のススメ

 
「この間行った管理釣り場で、隣にいたジジイがシンキングで入れ食いだったなあ。
   俺もシンキングライン買おうかなぁ〜。でもシンキングって、どうやりゃ釣れるのかなぁ?」


  ・・・と悩んでいるアナタ! そのジジイはわしじゃ、カッカッカ。 釣りってのは、そもそも釣れると思わなければ、やってられんのよ。
  次の一投で釣れると思わなければ、キャストもできんじゃろ。釣れる気がしなくなったら、釣れなくなる てなもんじゃ。
  何事も前向きに、積極的に、プラス思考でいくんじゃ!だから、シンキングラインも試してみたらどうじゃ?
  これがホントの「ポジティブ・シンキング」てか、カッカッカ。 
(・・・って、バカだねぇ)
 えっ?、なに、釣り方? あっ、わしゃ、用事を思い出した。今日はここまでじゃ〜。

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  以下 毛鉤仙人に代わって、kingfisher代筆 
(なんだソレ?仙人はダジャレだけかい!)

 ※初めてシンキングラインを購入しようとしている方や、 やってみたいけど、シンキングの釣り方がよくわからない という人向けに、
   私の拙い経験の中から、簡単にシンキングの釣り方(もちろん、私の我流です)を紹介します。
  一般論ではなく、独断的な内容ですので、 エキスパートの方は読まないで下さい。(笑)
   あくまで、「ヒント」としての個人的な考え、極端な例示ですので、念のため。

 1.どんなシンキングラインを買うか

  フライラインは大きく分けて、水に浮くフローティングラインと、水に沈むシンキングラインがあります。
  もちろん、浮くか沈むかはラインの比重が水の比重よりも軽いか、重いかによって決まります。
(んなこと、知ってるぞ)
  シンキングラインは沈む速度(比重)によって、いくつかタイプがあります。
  Intermediete(Type 1)、Type 2、Type 3、Type 4、Type 5         ※ Intermediate(インターミィディト):中間の。
  概ね沈下速度(シンクレート)は表の例のようになっています。
 
 Line Type  Sink Rate ( cm/秒 )
 Intermediete / Type Ⅰ ( 1 )    3.8 〜 5.7
 Type Ⅱ ( 2 )    4.4 〜 7.0
 Type Ⅲ ( 3 )    6.4 〜 8.9
 Type Ⅳ ( 4 )   10.2 〜 12.7
 Type Ⅴ ( 5 )   11.4 〜 15.2

  どのタイプにするかは、釣り場の状況(特に水深)と、釣り方によって選択する必要があります。     
  しかし、この「ポジティブ・シンキングのススメ」では・・・

  タイプ4、5は沈みが早く、水深のある場合、つまり急深な湖やボートでの釣りに限定されてしまうので除外。
  Intermediete(タイプ1)・タイプ2・タイプ3の3タイプの中から選択します。
  主に管理釣り場で使う、最初(1本目)のシンキングラインだったら、真ん中の
タイプ2をオススメします。
  シンキングラインの釣りのフィーリングが掴めて、なおかつ、その釣り方が好きになれたら、
  ラインナップとして、Intermediete(タイプ1)、タイプ3を揃えましょう。

  ちなみに、ラインタイプ別の釣り方としては・・・
 Intermediete(タイプ1)は繊細な釣りに、タイプ3は強引な感じの釣りになります。
(なんで?)
  私はIntemidiete(タイプ1)はウェイトなしのフライを使います。
  この場合の釣り方は、当サイトでいうところの「イマージング」の釣り方です。→
■お気楽イマージング 「Easy Emerging
  タイプ2、タイプ3はウェイテッドのフライ。
(だから、どうして?)

  低番手(4番以下)にはシンキングのラインナップがあまりないので、5番くらいのラインからになると思います。
  私がよく使っているのは、比重を少しづつ変えてラインが作られている、SA/3M社の
  Mastery Uniform Sink Plus(+)の#5 タイプ2 ラインです。

 ラインの色としては、水中でのフィッシングプレッシャーを低減する(魚にラインを意識させない)ために、
 クリアカラー(透明)のラインもあります。

 2.シンキングラインを買ったら、どうするか

 新品のシンキングラインを買って、釣り場で投げたら、ラインがまったく沈まずに、
  「こりゃ、ラインを買い間違えた?」と焦った人もいると思います。(私もそうでした)
  新品のラインは表面に薄い保護コートがある場合が多いので、最初はとても沈みにくいです。
  1時間くらいキャストをしていると、だんだん馴染んで沈むようになります。
  しかし、そんなに待てないので、
ラインを買ったら、自宅で洗ってしまいましょう。
  スポンジに台所用中性洗剤を泡立てて、ラインメンテナンスの要領でラインをすべて洗ってしまいます。
  そうすると、水に馴染みやすくなります。

  それでも、しばらくぶりにシンキングラインを使う場合などは、ラインが乾燥していて、またまたすぐに沈みません。
  逆に、2、3日前に使ったばかりという場合は、すぐに水に馴染みます。
  なぜ、そうなるのかはよく知りませんが、ライン表面の親水性と関係するのかも知れません。
  とにかく、そういうものですので、釣り始めにラインが沈まなくても、あわてる必要はありません。
  キャストする長さ分のラインをリールから出して、釣りをしながら、なるべく足元の水に沈ませておくと早く馴染みます。

 3.セッティング

 ズバリ、引っ張り釣りに
リーダーは不要です。 → リーダーレス論 参照 (そんなこと、言い切っていいのか?)
  リーダーを使っていないとうまくターンオーバーしないですが、後述の「釣り方」の関係から言えば、
 ターンオーバーはあまり必要ありません。

  シンキングライン→ティペット(直結)→フライです。ただし、
ティペットはあまり短くてはいけません。1.5〜2m程度、最低1m。
  したがって、高価なティペットはもったいないですから、最初は
ナイロンの安いラインで十分です。→ ティペット 参照
  
4X(1.0号)程度でまずスタート

 4.シンキングで使うフライ

 ストリーマー系がメインになります。
 最初は、定番の
マラブーなど、柔なかな素材をテールに使ったフライの#12程度がいいでしょう。
  マラブーテールのフライ・・・ドライやニンフの釣りの感覚では「こんなに大きいフライじゃ釣れるはずがない!」
  と思えるかも知れませんが、まずはマラブー(フライ)を信じましょう。
  どうしても、大きなフライでは釣れないような気がする場合は、
MSCのようなニンフフライでもいいです。
 
 参考: 
NO.22 マラブー NO.23 MSC

  フライをハッチにマッチさせるという釣りではないので、複雑なパターンは必要ありません。
  むしろ、アタリフライを探すためにも、シンプルな、単色のフライがいいと思います。

  じゃ、フライとして何が重要かというと「うまく泳ぐこと」です。リトリーブする(ラインを引くこと。ストリッピングともいいます)と、
 水中で「芸をする」フライがよく釣れます。
  例えば、「イマージング」のソフトハックルのフライを断続的にリトリーブすると、まるでクラゲのようなアクションをしますが、
  そうゆう「動き」=「芸」が魚の食い気を誘います。

 お笑い系として、こんなのもあります。 →
NO.9 ブービーメーカーフライ
 シンキングラインにもマーカー(浮くタイプ)を付けるという手もあります。

 5.キャスティング

 シンキングラインはフローティングよりもラインが重いので、キャスティングは比較的容易だと思います。
  フライも大きいし、ティペットも太い。リーダーもマーカーもついていないので、ライントラブルも少ないです。

 6.釣り方

 さて、いよいよ釣り方です。
  
「釣り方って言っても、狙いのタナまでラインを沈めて、あとはルアーの要領で引っ張ってくりゃ、いいんでしょ。」
   まあ、そうですが、もう少し考えてみましょう。
  フローティングのドライと違って、シンキングはラインもフライも水中に沈み、見えなくなってしまいます。
  イマジネーション(想像力)が必要になります。

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  そこで、想像してみて下さい。フライとラインが着水してからの水中のイメージ、そして自分の釣りを・・・

  ①キャスティングして着水、フライとラインが沈み始める。
 
  ②ねらいのタナまで、カウントダウンする。

  ③リトリーブする。

  ④魚がフライを追い、バイトする。

  

  ⑤ラインにアタリ! アワセる。

  ⑥フッキング!ヒット!

   ・・・これではちょっと、簡単過ぎますね。 さらに詳細に考えてみましょう。

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  ■  フライの着水

   ここで魚のアタックがあれば、まるでドライの釣りですが、
このタイミングでバイトすることはまずありません。
   (ターンオーバーがあまり必要ない理由:着水時のバイトがない→アワセることがない)
 
  余談ですが、・・・なぜ魚はマラブーを水面でバイトしないのか?
   それは・・・なぜ魚がドライフライを水面でバイトするかという理由の反対です。
(ん?)

  渓流では、魚が空中を飛ぶ虫に向かって、水中からジャンプして捕食したりすることもあります。 
  それほど、魚はエサを正確に認識しています。空中は別として、着水した瞬間に起きる着水音で、魚の注意はフライに向けられます。
  その瞬間に動物的本能で、それがいつまで待っても自分の前には沈んでこないエサ(フライではドライタイプ)か、
  待っていれば、沈んでくるエサ(同じく、ニンフ、ウェット等)かを見極めます。
  多少の勘違いもしますが、もたもたしていたら、他の魚にエサを奪われてしまいます。
  だから、浮いているタイプのエサには、焦って自分から飛びつくのです。

  逆に、こりゃ沈んでくるなと思ったら、焦らずに、本当にエサかゴミかを品定めします。
  自然のエサは通常生きています。ゴミのように動かないものはエサではありません。
    着水の瞬間から、魚の品定めは始まっています。油断してはいけません。釣り人がやらなければならないことはたくさんあります。
  「キャストしたら、ラインがタナに沈むまでボーと待つ」というのは、フォーリングでのアタリを逃すことになると思います。

 ・・・とかなんとか、イヤミな能書き言ってますが、深いタナにいる魚が遠い水面のフライにバイトしないのは当たり前です。
(オイオイ!)
 そのくらいのことも考えてみる という例ですな(^.^)

 
  ラインの着水

  フライに注目して欲しいのですから、ラインの着水音は邪魔物です。
  
キャスティングでは、ラインで水面を叩かないように注意しましょう。

 
スラックをとる

  キャストしたら
すぐに、スラック(ラインやティペットのたるみ、イトフケ)をとります。
  「すぐに」 です。のんびりしてはいけません。
 キャストしたラインがまだ空中から落下する段階から、スラックをとる準備をしてもいいくらいです。
  スラックをとるのは、直後のバイトに備えるためではありません。
  フライの着水と同時に魚の品定めが始まりますので、着水と同時にフライが、もがくような、生きている動きをさせる必要があります。
  しかし、うまく動かせても、魚はすぐにはバイトしません。
  エサかなと思っても、沈むエサはまず落ちてくるのを待つのが基本だからです。
(ホントか?)
 まあ、そのくらいのことも考えてみる という例で・・
(オイ!)

 
 フォール

  フォールするのは普通、ウェイテッドのフライであり、シンキングラインではありません。
 そのためには、自分の(ウェイテッド)
フライの沈下速度を確認する習慣をつけましょう。
 釣りを始める前に、足元の水中に落としてみましょう。
 (フライを水に馴染ませて、すぐに沈むようにする効果もあります。)
 そうすると、あることに気が付きます。
 仮にシンキングラインが一直線に沈んだとしても、その延長線上にフライはないのです。
  フライの方が沈下速度が速いので、当然ティペットは弛んでしまいます。

  

 これでは、仮に活性が高く、ここでバイトしても、ラインにアタリは出ません。 (最初の図との違いを確認して下さい。)
  ・・・岸では釣り人が、「ラインが狙いのタナまで沈むのをカウントダウン」 していることになります。
(イヤミなヤツ!)

  ここでしなければいけないのは、
フライのフォールに合わせてスラックを少しずつとり続けることです。
  大きくラインを引いてしまうと、ラインシステム全体が浮き上がってしまいます。
  ラインを沈めながら、フライからライン先端までのティペットのスラックをなくすという感じです。
  スラックがない状態でバイトがあれば、ラインにアタリがでます。
  「スラックとり」の努力の結果、
「いやぁ、フォーリングさせている時に食ったよ」というセリフになります。

  ラインが表面張力で水面に残ってしまった場合は、ある程度フライが沈んだ頃を見計らって、
  フライをアンカー(支点)にして、ラインを強く引くと、ラインが水中に潜り、沈み始めます。
  そして、ようやく「カウントダウン」のステップになります。(^.^)

 
カウントダウン

 
スラックを少しずつとり続けながら、ラインを沈めるカウントダウンをします。
   アタリをとるために、スラックをなくしているのですから、アタリの有無に集中します。
  
「リトリーブしていないのに、アタリをどうやってとるの?」
   フライ−ティペット−ラインが、「スラックとり」によって、ほぼ直線になっているとすれば、
   アタリはラインの根元、つまりロッドティップに出ます。(タックルとしてはロッドティップの感度も重要です。)

   (ロッドの位置と向き)
   そのためには、ラインとロッドは一直線ではなく、ティップが動くようにやや角度を付けておく必要があります。
 後の動作(アワセ)からすると、ロッドハンドの外側に傾けて構えるのがいいでしょう。
 これはルアーの釣り方と同じです。

  

   また空中でのラインの重さを抵抗にしないために、ティップがちょうど水面になるように置きます。
  
(最初の横から見た図のロッド位置)
 釣り場の水の流れで、ラインが流される場合は。ラインが流される方向を正面として、
 すこしづつロッド(または体)の向きを回転させていくことも必要です。

   すこ〜しづつ、スラックをとりながら、ロッドティップの動きに集中します。
   ここで、わずかでもティップの動きがあれば、アワセます。

  ■ リトリーブとアタリ  

 フォーリングとカウントダウンで、狙いのタナまでラインが沈んだら(と思ったら)、
 リトリーブを開始します。

 
FAQ (よくある質問) の 「B4: ラインの引き方(リトリーブ)は?」他 参照

 フライの動き=「芸」は、リトリーブの速度だけでなく、フライの形、ウェイトの量や巻き込み位置のバランスなどで変わります。
 フライとラインはフォール(落下)し続けているので、それと同調させて、フライを狙いの水深で泳がせます。

 (リトリーブしてようやく「芸」をするフライは、フォーリングの時にバイトがないのは当然のような気もします。)

 リトリーブのアタリは、ラインで感じますので、この時はロッドとラインを角度を小さくして、なるべく直線にして下さい。

 ここでの準備として、やはり釣りを始める前に、リトリーブによるフライの動きを確認しておくことが必要です。
 目の前の水中で ロッドで引いた時、リトリープした時、ストップした時のそれぞれのフライの動きを観ます。
 うまく泳がない場合は、フライのプロポーションを整形します。

 シンキングの釣りではイマジネーション(想像力)が必要と書きましたが、リトリーブ時が最も重要です。
 イメージと集中が必要になります。私はよく、眼を閉じてリトリーブしています。(時々眠くなりますが^^;)

 つまり、アタリについては、
 ①フォーリング中の、ロッドティップを注視している時 と、
 ②リトリーブ中は、何も見ずに、アタリを手(ラインハンド)で感じようとしている時が
 あるわけです。

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 え〜と、突然ですが、魚の立場になって考えてみましょう。
(なぬ?)

 ①中層にいる魚・・・
 (ポチャン)
 「ん?エサか?ゴミか?どっちなんだ、あっ、動いてるぞ。こりゃ、エサだ。
   底の方にいるヤツに食われる前に、インターセプトでゲットだ、よっしゃ〜!」
 →フォーリング中のバイト
 「おっと、こりゃ、釣りバリだっ、ペッ! ふ〜、危うく釣られちまうところだったぜ。
  ハリスがたるんでいたんで、気付かれずにすんだな。助かった〜。」

 ②底近くの水中に定位する魚・・・

 「さっき、上の方でポチャンって音がした時、思わずエサかと見たけど、あれはゴミだな。
  生きているエサだったら、動くはずだし。
  ほ〜ら、そのままピクリともしないで沈んできたぞ、こりゃ、ゴミだな」
 
 と無視して、見過ごそうとしたところ、・・・それは急に動き出す。
 「うっ、なんだ!やっぱりエサだったのか、死んだふりしやがって、コイツ、こら待て〜!」
 →リトリーブのバイト

 
(・・・しかし、バカだねぇ〜ホントに。)
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 リトリーブでアタリをとる・・・ということはラインを持っている手で、ラインが魚に引かれるのを感じるということになりますが、
 リトリーブのストロークでは、どうしても「ラインから手を離す瞬間」があります。
 この瞬間にアタリがあると、アワセが遅れます。なるべくこの時間が短くなるように素早くラインを持ち替えて下さい。

  リーダーを使わないと、その長さ分最後までリトリーブできるので、ヒット率が上がります
  最後まで集中して引いてみましょう。

 ■ アワセ

  アタリ(ラインが引かれる)を感じたら、まずラインを引いて、それからロッドを起こして下さい。
 ロッドだけでアワセるよりも、その方が早くアワセられます。

 ちなみに、「先アワセ」 → 釣行記 
パインレイク かわせみ 参照

 ■ 再びキャスト

 アタリがなくリトリーブを終えたら、再びキャストします。後は、この繰り返しですが、
 セッティング(ライン×ティペット×フライ)、狙いのポイント×タナ、リトリーブ(スピード×引き方)・・・など
 無数の組み合わせを試してみましょう。

 ■シンキングの釣り テクニック編

 ●リトリーブ(ストリッピング)の基本
 ロッドハンドのひとさし指または中指にラインをかけて、ラインハンドでリトリーブします。
 (うまい人は「フィギュア・エイト」など手の中にラインを収納するリトリーブをしますが、私はできません。^^;)
 リトリーブすると、そのままラインが足元に落ちるので、踏まないように気をしけて下さい。

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 ●シンキングでもメンディングします。
 同じポイントにフライを投入しても、メンディング(ラインの打ち返し)で、
 右回り、左回り(もちろん、普通にストレート)とリトリーブのコースを選べます。
 着水ポイントから、ロッドティップまで直線をトレースするルアー釣りに比べて、
 メンディングできるラインシステムのフライフィッシングは少しだけ有利かも知れません。

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 ●リトリーブの時にロッドを脇に抱えて、ラインを両手で「糸〜まきまき」風に
 連続リトリーブするテクニックもあります。

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 ●シンキングの釣りと言えば「加賀引き」と呼ばれるリトリーブがありますね。でも正確にはどんな方法なのか知りません。

 ●おまけ/便利なアイテム編

 シンキングの釣りのお助けアイテムとして、シンクコート、カウントダウンタイマー、シンキングリーダーなどがありますが
 私のオススメはなんといってもこれ。

 ◆ストリッパーガード (踊り子さんのボディガードではありませんよ(^.^))

  

 リトリーブ(ストリッピング)の際、ラインを掛ける指に付けて、指を保護すると共に、ラインの滑りをよくするものです。
 シンキングだけではなく、他のフライフィッシングにも共通です。
 特に夏場に釣りすると、アワセで引いたラインでヤケドするようなことがあり、その対策として、
 私もかつてはいろいろなテープなどを試しましたが、こうゆう便利なものがありました。(3ケ入り\600)

 ------  「Positive
Sinking のススメ」 終わり -----


 ◆ シンキングの釣り

  
「シンキングなんて、どこが面白いの?フライフィッシングでルアーと同じ引っ張り釣りをすることないでしょ。」
   と考える方もいるかと思います。以前は私もそうでした。
   しかし今は、ドライフライもマーカー釣りもシンキングの引っ張り釣りも、それぞれに奥が深いと思っています。
  (でも、奥が深いって、こうゆうコンテンツのことじゃないですが)
 もちろん、ルアー釣りもエサ釣りや他の釣りもそうだと思いますし、「シンキングの釣り」には、ルアー釣り

  ドライフライの釣り、マーカー釣りの感覚がとても役立つと思います。

 ◆ Positive thinking = 前向きな考え方、プラス思考

   まあ、釣りはメンタルスポーツという面も多分にあると思います。
   「Positive」には、「独断的な」という意味もあるようなので、このコンテンツはそうゆう意味に当てはまりますね。(笑)




 ■
釣り方紹介 目次

     第1作 ■ シンキング 編  「 Positive Sinking 」 (シンキングラインの釣り)=このページ

     第2作 ■ イマージング 編 「
Easy Emerging 」 (水面直下の引っ張りの釣り)

     第3作 ■ リーダー釣り 編 「
Leader Fishing 」 (リーダーでアタリをとる釣り)

     第4作 ■ 2段釣り 編    「
2 Step System 」 (「リーダー釣り」+「マーカー釣り」)

     第5作 ■ バックフロートフライの釣り 編  「
Back Float Fishing」 (BFフライの釣り)

     第6作 ■ <補足> 
Zone Fishing について考える

     第7作 ■ マーカー釣り 編   「
Marker Fishing」 (「マーカー釣り」) 

 







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