![]() |
| ■
コンテンツ説明 |
釣り方紹介のコンテンツ、第7作。とうとう「マーカー釣り」です。(^_^) 管釣りのフライフィッシングと言えば、マーカー釣りが最も多い釣り方、主流ですが、私のコンテンツとしてはなぜか一番最後?になりました。 しかし、逆に言うと、今までの釣り方紹介のコンテンツは、マーカー釣りを基準として比較しながら作成してきたとも言えます。 (したがって、今回のコンテンツは今までのコンテンツをかなり引用しています) ※例によって、私の独断的な意見として書いていますので、その点ご容赦願います。 なお、このコンテンツは池型釣り場でのマーカー釣りを想定しています。 |
| ■
マーカー釣り? |
まず、私なりのマーカー釣りの定義を、今までの釣り方紹介である、イマージング 「 Easy Emerging 」 (水面直下の引っ張りの釣り)と リーダー釣り「 Leader Fishing 」 (リーダーでアタリをとる釣り)のコンテンツから復習すると・・・ ◇「マーカー釣り」 私が「マーカー釣り」と言っているのは、一般的には「ルースニング」、、「インジケーター釣り」、「ウキ釣り」と呼ばれていると思います。 本来の意味としては「ルースニング」とは少し違うかも知れませんが、 私が「マーカー釣り」という呼び方をしているのは、一番簡単な言い方だからで、特に区別する意味はありません。 ※本来のルースニングの意味・・・ 私の認識では、「ルースニング」は渓流のフライフィッシングで使われるシステムだと思います。 渓流では、川の流れによるドラッグが最大の課題で、フライラインやリーダーが流れに押されて、 その結果、フライが不自然に動いてしまい、警戒した魚がバイトしないということになります。 そこで、マーカーを使って流れに乗せることで、マーカー下のティペットからフライまでを 同じ流れ方(自然な流れ方)にするのが「ルースニング」の目的です。 マーカーをアンカーにして、フライラインとリーダーのドラッグの緊張からフライを解放し、 ”緩める(Loosen:ルースン)”という意味で、「ルースニング」(Loosening)という呼び方をするのだと思います。 池型釣り場でも流れはいろいろありますが、このコンテンツでいう「マーカー釣り」は、 むしろ定位している魚が多い状況で感度向上のために、マーカー下に緊張(ティペットの張り)を求めるメソッドであるため、 本来の「ルースニング」とは異なると考えています。 では、渓流ではマーカー下のティペットの張りは必要ないのか?という疑問が生じると思いますが、 流れるマーカーとフライに対して、相対的に魚との距離が変わらないということはあり得ない (=フライをバイトした後、マーカーと同じ下流に向かって、マーカーとの距離を変えずに泳ぐ魚はいない) という渓流では、アタリを出すためのティペットの予備的な張りはあまり必要ありませんし、フライの流れ方が優先されます。 仕掛けとしては、重めのウェイテッドフライにして、狙いのタナに素早くフライを送り込み、魚のバイトを待つ釣り方で、 もちろんアタリはマーカー(インジケーター、ウキ)でとります。基本的にリトリーブはなし。誘って動かす程度が普通です。 ■タナの違い (①ドライ ②シンキング ③イマージングとの比較) ![]() ■アタリの取り方の違い(①マーカー ②フライライン ③リーダーとの比較) ![]() ■釣り方別組み合わせの比較 ![]() |
| ■タックル、
ラインシステム、マーカー |
■ロッド ロッドについては、特別な条件は必要ないと思いますが、強いて言えば、人それぞれに釣り方やアワセ方の個性がありますので、 その釣り方やアワセ方に合ったアクションのロッドを選べばいいと思います。 例:魚をかけた時の竿の曲がりを楽しみたい人、ビシッと素早くアワセたい人、細糸でもアワセ切れしないスローセッティングがいい人・・・。 ■フライライン 当然、フローティングラインですね(^_^) テーパーはWF、DTどちらでもいいと思いますが、大きい釣り場で遠投する場合はSTというのもあります。 フローティングでもキチンとメンテナンスしないとラインは沈んでしまいます。アワセの時に抵抗になりますので、定期的なフロータント処理が必要です。 ■リーダー・ティペット マーカー釣り専用のセッティングであれば、★リーダーはなしでもいいと思います。 ドライの釣りとマーカー釣りを状況により使い分けする場合は、短めのリーダーを使います。 フライラインとリーダーの接合 リーダーを使わない時は、フライラインにティペットを直結するわけですが、リーダーリンクを付けて直接ティペットを結ぶのが簡単です。 リーダーリンクを使うデメリットとして、タナが深い時に取り込みの際リンクがロッドガイドに引っかかる点と、若干キャスティングの負荷になる点があります。 私は通常、ティペット直結ではマーカーをロスしないように、2段階にティペットを使います。 例えば、フライライン〜マーカーまで4X、マーカーの少し先からフライまで5Xなど。最悪、切れる場合は先端側の5Xが切れて、 マーカー側(4X)が残る確率が高くなります。 リーダー部(フライライン〜マーカーまで)とマーカー自体にも必要に応じてフロータント処理が必要です。 ■マーカー 私は使う距離によって、主に2種類のマーカーを使っています。 ①近距離〜中距離 =発泡玉蛍光マーカー ![]() 参考: 研究ノート No.13 マーカーとウェイトについて考える Tying & Craft No.4 発泡スチロールのインジケーター Tying & Craft No.35 現場(釣り場)で作るインジケーター No.39 くり抜きマーカー ②遠距離 =ムートンのインジケーター ![]() 参考: 研究ノート No.14 ムートンとラムズウールについて調べる どちらのマーカーもティペットに止めゴムで装着します。 参考: マーカーの止めゴムをティペットに通す ★マーカーは視認性がよく、敏感なことがポイントです。 ■タックルセッティング例: ロッド#3〜#5、8.5〜9ft フライライン WFまたはDT3〜5F リーダー4X−9ft(バット部切り詰め)または4X2m程度 ティペットの繋ぎ部フライライン側にマーカーをセット ティペット5〜6X−(タナの長さ分) フライ #10〜#16 |
| ■フライ |
フライはスタンダードなニンフ、MSC、エッグ、タコ(オクトパスボム)などがポピュラーですが、特に限定しなくてもいいと思います。 私の場合は、下記のような簡単なフライなどを使っています。 BWP(NO.46) フェザーモールニンフ(NO.47) ![]() エッグヤーンニンフ(NO.37) マラブー(NO.22) (←泳ぎ方を見てテール長さを調節します)フライパターンとしては色、形、動きといろいろな要素がありますが、いずれにしろ、 ★フライは重めのウェイテッドフライであることが肝心です。つまり、素早く沈下し、マーカーとの間にいつもテンションがかかることが必要です。 ウェイトの入ったフライがない場合は、スプリットショット(カミツブシ、ガン玉)を用意して、フライの少し上に付けて下さい。 足元で沈み方を確認すると沈下速度のイメージが掴みやすいです。 あまりヘビーウェイトにすると、マーカーの浮力が負けて、沈んでしまいますので、必ずバランスをとって下さい。 ◆参考: フライの沈下速度について( 2 Step System から再掲 ) 雨を例にすると… 空の雲から落ちた雨粒が、どんどん加速してしまうと、地上に着くまでに、とんでもない速度になってしまいます。 そうなると、いかに小さな雨粒でも、地上に着いた時の衝撃は大きくなり、屋根に当たれば穴があく ということになってしまいます。 しかし、そうならないのは空気の抵抗があるからで、最初は加速しても、やがて空気抵抗とつりあい、加速しなくなり、 一定速度でゆっくり落ちてきます。ですから、空気(抵抗)のおかげで、雨に当たっても濡れるだけで、ケガすることはありません。 これを少し難しく言うと… 自由落下では、重力加速度により等加速度運動になります。しかし、それは抵抗のない条件であり、空気や水の中では、 速度とともに抵抗も比例して大きくなり、最終的には、速度とそれによって生じる抵抗がバランスして、等速運動になります。 それ以上加速することがないので、この速度を「終末速度」または「終速度」と言います。 (重くて抵抗の少ないものほど終末速度に到達するまで時間がかかりますし、終末速度も速くなります。) この理屈は水の中でも同じで、着水したフライは、空気よりも粘性の高い水の中で、すぐに抵抗とつりあい、一定速度になります。 ですから、「どんなに水深が深くても、フライは一定速度で沈む。」ということになります。 速度(終末速度)を決定する条件は、落下速度の要素となる(フライの)①重さと、抵抗の要素となる②形状です。 同じカタチならば、重いフライほど速く沈む。 同じ重さならば、抵抗を受けやすい形状のフライほど遅く沈む。 ということになります。(・・・なんかごく普通の話になってますが^^;) 抵抗の度合いは、ほとんど大きさ(沈下する下面の面積が大きさ)によると思います。 同じウェイトの量でも、例えば細身なボディのみのフライと、テール付きやファジーなボディのフライでは抵抗も大きく違います。 ちなみに、ペレット(鱒養殖用のエサ)には浮くタイプ、沈むタイプといろいろあるようですが、ペレットに似た、色や形、そして沈下速度に 鱒は高反応するということがあります。もちろん、養殖場にいた時またはいつも食べているペレットと同じタイプという条件です。 |
| ■釣り方 |
さて、肝心の釣り方ですが・・・ ①魚のいるところにフライをキャストする。(当たり前だろ!) ◇ポイント そう、最も基本的なことですね(^_^) フライの動きの少ない=基本的にリトリーブしない「マーカー釣り」では、 限定されたポイントで釣ることになりますから、そこに魚がいることが絶対条件になります。 ★やる気(食い気)のある魚のいるポイントを探す。 やる気(食い気)のない魚ばかりいるポイントでは釣れません。そうゆう場合はポイント移動です。 魚のいる所と言えば・・・、流れ込み、流れ出し、湧き出し、水車、ポンプ・・・など主に水が動いている所が多いですね。 池中央、岩や木などの逃げ場所、隠れ場所にも魚がつきます。 それ以外に、単純に魚が群れている場合がありますが、例えば、隠れ場所がない釣り場では、他の魚をブラインドにして 互いに寄り添い、固まっている状態があります。 この魚の群れで、1尾ヒットすると、釣られた魚が暴れるので、群れが散り散りに逃げてしまいます。 しかし、特に場所にこだわっていないためか、数m離れた場所にまた集まり、再び群れが形成されたりします。 そこで、また1尾が釣られると、また群れが乱れて、別の数m離れた場所にまた集まります。元の場所に戻ることも多いです。 例えば、・・・ A地点に10尾の群れ → 1尾釣られ、騒ぐ → 残り9尾は一旦散って、2〜3m離れたB地点に集結 → さらに2尾目が釣られ、騒ぐ → 残り8尾は一旦散って、2〜3m離れたC(または再びA)地点に集結・・・という、離合集散の繰り返しです。 この場合、最初に釣れたからといって、A地点ばかり攻めていては続けて釣れません。どこに移動したか探しながら釣ることが必要です。 つまり、魚のいるところにフライをキャストする。 池中央に魚が逃げて集まっている場合、そこにフライが届けば釣れる確率が高いことになります。 特にマーカー釣りは他の釣り方と比べて、そのポイントに対して長時間攻めることができますので、有利です。 (リトリーブの釣りはすぐにそのポイントから外れてしまいますし、ドライの釣りは水面のみですから) しかし、「それはわかっていてもキャストが届かない。」という時は、STのセッティングを使うのもいいでしょう。 フローティングのシューティングヘッドのラインシステムでマーカー釣りをするというわけです。 もちろん、WFやDTよりもSTの遠投力がないとダメですが(^_^;) キャスティングレベルの問題もあり、うまくいくかどうかわかりませんから、 新品のSTラインを買う前に(それに低番手のST−Fはあまりありませんし)、古くなって処分するWF、DTラインを切って シューティングヘッドにしてしまうのがいいと思います。処分品ならダメもとですから、長さ調整の切り詰めも気楽にできます。 ◇キャスティング マーカーを付けたラインシステムでは、若干ループを大きめにするとトラブルが少ないです。 ◇タナ 魚のいるところまでフライを送り込むという意味では、★タナ(マーカー下の長さ)が重要です。 魚のいる深さ、フライを送り込む水深ですが、これは、普通、その季節、その日の状況で変化しますので、試行錯誤になります。 これは横着せずに根気強くガンバリましょう。(^_^) タナ(魚のいる深さ)はそのポイントの水深との関係もありますので、必要に応じて水深を測ることも重要です。 何箇所か水深を調べれば底の傾斜などもわかります。 (管釣りの場合、池を作っている時に底の状態、形状を見ておくのが一番簡単ですが(^_^)) 魚がベタ底にいる場合などは、水深よりも深いタナにセットし、フライの底ズルズル引き→拾い食い狙いという釣り方もあります。 しかし、マーカー下が水深よりも長く、ズルズル引きもしないで待っていて、しかも魚が拾い食いがしない場合は、 ・・・悲惨な結果になります。(^_^;) 結構そうゆうセッティングで、ず〜とマーカーを見ている人も見かけます^^; ◆参考:水深の測り方 (プールは簡単です(笑)) マーカーが完全に沈んでしまうようなヘビーウェイトのフライや錘(オモリ)を用意して、少しずつマーカー下を変えて調べます。 これはちょっと時間がかかります。 他に、渓流目印のようなものをティペット一定間隔(例えば、50cm間隔)に付けて調べるなどの方法もあります。 ・・・と、簡単に書いていますが、魚がどこにいるか、食い気があるかどうか、タナはどのくらいがいいのか、そこはどのくらいの水深か、・・・ 難しいことばかりですね。それが簡単にわかれば苦労はないですね(^_^;) ②よくアタリがでるようにする。 ◇フライ着水直後 アタリはマーカーでとるのが基本ですが、フライの着水直後〜タナまで沈下する間にバイトがあった場合に、 ティペットがたるんでいるとマーカーは動きません。つまり、アタリがでません。 アタリがでるようにするためには、★着水後すぐに、ラインを引き寄せ、マーカーとフライの間のティペットを張るようにします。 さらに、この場合のアタリはティペットでもわかりますので、★ティペットの動きも注意します。(→参考:2 Step System ) ![]() ※「着水後すぐに、ラインを引き寄せ、ティペットを張る」ことについて フライフィッシングの面白さのひとつに、キャスティングがあります。最初は遠くに飛ばせず悩んでしまいます。 もし、うまくキャストできたら、しばらく、その満足感に浸りたいところですが、「着水後すぐに、ラインを引き寄せ〜」というのは、 この気持ちに相反する動作ですね。せっかくうまくキャストできたのに、すぐにラインを引き寄せるなんて・・・ これがビギナーの人の、マーカー釣りの最初の”壁”だと思います。 ◇ティペットを張る タナが非常に深い場合や水流がある場合は、フライのウェイトとは別に、ティペット中間にスプリットショットを付けると、 ティペットが張られてアタリ感度が良くなる場合もあります。(※基本はウェッテッドフライ=フライにオモリ ですが) 注:この”ティペットの押さえ込み”は、ティペットの太さやタナの深さ、流れの強さなどによっては逆効果になる(感度が悪くなる)こともあります。 ◇マーカーとフライの位置関係 止水でフライがタナまで沈下するまで、または水流のある釣り場では、★マーカーの真下にフライはないということに留意しましょう。 また、水流のある場合、流速の上下差(底よりも表層が速い)、魚の向きなどによってマーカーが上流にあった方がいい場合と、 下流にあった方がいい場合とありますので、★マーカーを先に流すか、フライを先に流すかということも試してみましょう。 水平方向の位置関係として、ポイント(フライ投入点)に対して、手前に流れがある場合は、 ラインが流されてドラグがかからないないようにメンディングをすることも必要です。 ◇誘い フライの沈下で食い気がでる場合もあれば、止まっていたフライが動いた場合も食いつくことが多いです。つまり、★「誘い」です。 ちょこっと動かしたり、スーと引いたりして、反応を調べましょう。 連続的に誘うと、リトリーブすることになり、フライが浮き上がり、タナの判断を誤りますので、再び落としてから誘うことが必要です。 ◇時間効率 なるべくフライを水中(魚の近く)に入れておけば、それだけヒット率があがります。無駄なキャストやピックアップを少なくするようにしましょう。 ③マーカーをよく見る(当たり前だろ!) マーカーをよく見るためには、★マーカーがよく見えるようにする必要があります。 遠いポイントでもよく見えるマーカーを使う、逆光でもよく見えるマーカーを使う、マーカーにフロータントをつけ撥水させる などの工夫が必要です。 マーカーがよく見えるように、陽光の状況に応じてキチンと偏光グラスを使ったり、目が疲れたら目薬をさしたりすることまで含めて準備しましょう。 ※偏光グラスは乱反射をカットしてくれますから、水中を見るだけでなく、水面のマーカーを見るにも有効です。 陽光の角度によって、首を傾けるとよく見える場合があります。 ④アタリをとる マーカーが動くことが「アタリ」(魚信)ということになります。 ★マーカーが沈むばかりではなく、横に動くのもアタリとして注意します。 マーカーがズボッと「消しこむ」ような単純明快なアタリなら、魚の活性も高く釣りやすいですが、 そういう状況ばかりではありませんので、わずかなアタリにも対応できるようにしましょう。 魚がフライを食い上げた場合は、マーカーはあまり動きませんので、気づかない間に釣れているということもあります。 実際にはバイトしていないのに、魚がティペットに触れてでる「スレアタリ」というのも多いので、 アタリかな?と思ったら、軽くアワセる「聞きアワセ」をすると、本当のアタリかどうか確認できます。(慣れが必要ですが) 魚影が濃いポイントは「スレアタリ」も多いですが、毎回仕掛けを引き抜くような大アワセをしていると、効率が悪くなりますし、 空振りが続くと疑心暗鬼になり、本アタリに反応できなくなってしまいます。 クリアな釣り場で、マーカーを付けてサイトフィッシングをするとよくわかるのですが、 魚がフライをバイトする回数よりも、マーカーにアタリ(動き)がでる回数は圧倒的に少ないです。 (これはシンキングの引っ張りの釣りでも同じで、バイトしても手元に感じないことが多いです。) ティペットを張って感度を上げておくことが、いかに重要かがわかります。 ⑤アワセる ★アワセはラインハンドとロッドで同時に行います。ラインハンドで手元のラインを引き、ロッドを起こします。 魚がフライに気づいて吐き出す前にアワセなければいけませんので、素早くアワセるのが基本です。遠投している場合は大きくアワセます。 食いが浅い場合は、アワセてもスッポ抜けることが多いですが、これはしかたありません。 俊敏にアワセるためには、★ロッドティップからマーカーまでのラインシステムを張っておくことが必要です。(ラインの巻き癖も直しておきましょう) また、★ロッドティップの位置は基本は水面ギリギリ。ロッドの向きも自分のアワセる方向にやや傾けて、いつでもアワセられるようにしましょう。 参考:ストリッパーガード ( Positive Sinking から再掲) ![]() ラインを掛ける指に付けて、指を保護すると共に、ラインの滑りをよくするものです。 アワセで引いたラインの摩擦でヤケドするようなことがありますので、その対策としても有効です。 ⑥ランディング(取り込み) ラインを手繰って、魚を引き寄せます。 マーカー下が長い場合、リーダーリンクがガイドに引っかかりますので、その場合はティペットを持ってしまう方がいいでしょう。 あまり、テンションをかけないように魚の動きにあわせて、すばやく取り込み(またはリリース)ます。 |
| ■ あとがき |
各★印の赤字部が、kingfisher流マーカー釣りの”ツボ”かと思います。(^_^) 参考になれば幸いです。 「・・・マーカー釣りってエサのウキ釣りと同じだろ。」という方もいるかと思いますが、これがなかなか簡単そうで奥が深いです。 シモリウキを使ったり、いろいろ高度なマーカー釣りもあるのですが、とりあえず、基本はこんな感じかなと思います。 まあ、釣り方としてはどちらかと言えば、気楽な釣り方だとは思いますので、リラックスして釣れるところが魅力ですね。 |
初稿 : 2006/1/10
■釣り方紹介 目次 第1作 ■ シンキング 編 「 Positive Sinking 」 (シンキングラインの釣り) 第2作 ■ イマージング 編 「 Easy Emerging 」 (水面直下の引っ張りの釣り) 第3作 ■ リーダー釣り 編 「 Leader Fishing 」 (リーダーでアタリをとる釣り) 第4作 ■ 2段釣り 編 「 2 Step System 」 (「リーダー釣り」+「マーカー釣り」) 第5作 ■ バックフロートフライの釣り 編 「Back Float Fishing」 (BFフライの釣り) 第6作 ■ <補足> Zone Fishing について考える 第7作 ■ マーカー釣り 編 「Marker Fishing」 (「マーカー釣り」) =このページ |
![]()