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4■■■ やはりしんどい、3ケタ国道 | |
3ケタ国道は「酷道」とも言われるように、ベテランドライバーですらあまり好き好んで走ろうとは思えない過酷さがウリ(?)。では3ケタ国道は何が問題なのか?以下に無理矢理まとめてみる。 | |
1、道幅が狭い ●狭いところはおよそ、2mそこそこだろうか。工事などしていれば大変である。工事車両もが通るんだから普通車が通れるのはほぼ間違いないが精神的にくたびれてくることは間違いない。落石や落木が道路上に陣取って幅員を狭めていることもある。 |
「十津川・龍神間の早期改良促進を!!」と書かれている。まったく同感。 |
2、直線部分が少なく曲線・坂道が多い ●ハンドルを切っている状態が長く、腕が疲れてくる。また、アクセルの重い車やマニュアル車は足がつりそうになってくる。こんなところで日頃の運動不足を痛感できる「国道なのに国道に見えない」3ケタ国道。 |
「転落死亡事故多発」との事。場所によってはコーナーの外側なのにガードレールが無い所もあってサブイ。 |
3、工事が多い ●これだ。これである。何故工事をするのかといえば、大なり小なり道に問題があるからに他ならない。道幅の拡幅、落石防護・除去、路肩崩れ・崖崩れの修復etc・・・とにかく多いし、施工期間が異様に長い。この為に道幅や車重が制限されるなんてことは朝飯前で片側通行、果ては完全通行止めも多々見られる。 |
道幅拡幅工事をしている(左側)。この時は工事はお休みだったみたい。 |