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ゼルダの伝説 ニュース2001

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【ニンテンドースペースワールド2001】ゲームキューブ向けソフトの発売スケジュールを公開

任天堂は23日都内で、次世代ゲーム機「ニンテンドー ゲームキューブ(GC)」の発表会を開き、サードパーティが発売するソフトを含めた一覧を公開した。米国の大手ゲームメーカー、エレクトロニック・アーツの子会社エレクトロニック・アーツ・スクウェアをはじめ、セガ、ナムコもソフトを供給する。タイトルはあがっていないが、カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」の新作も発売される予定だ。
しかし、本体同時発売のタイトルが3本に留まり、発表された27本のタイトルのうち15本は自社ソフトが占める結果となった。「ニンテンドウ64」時代から指摘されているサードパーティ不足を指摘する声を払拭するには至らないのが現状と言える。(以下略・別表では「ゼルダの伝説GC(仮)」は'02年末発売予定 価格未定と掲載)

ゲームクエスト 2001年8月23日の記事から抜粋
【ニンテンドースペースワールド2001】『マリオ』と『ゼルダ』の最新作を発表!

発表会で壇上に上がった宮本茂氏が、両シリーズの最新作を正式に発表したぞ。(中略)
さらに宮本氏は、『ゼルダ』最新作の映像を公開。なんと画面には、見なれたリアルなリンクではなく、アニメ調のリンクが登場! 全体的にカラフルな画面の中で、リンクが活躍する映像が見られたのだ。「ゼルダに関しては、リンクをリアルにして、8頭身にして、という方向性にちょっと違和感を感じていたんです。そこで今回はこのような形にしました。もっと個性的なリンクになると思います。発売日は来年の年末です。必ず来年中に発売しますよ。これはみなさんにお約束します(宮本)。」
劇的にイメージチェンジしたリンクの姿に、報道陣からは驚きの声が。そして映像が終了すると、大きな拍手が起こったのだ。なお、同ソフトのタイトルは『ゼルダの伝説GC(仮題)』。ゲーム内容などはいっさい明らかにされなかったのだ。(以下略)

ファミ通.com 2001年8月23日の記事から抜粋
【ニンテンドースペースワールド2001】任天堂、『ニンテンドー ゲームキューブ』発表会を開催

発表会場では、9月14日以降、年内に発売されるGC用ソフトも紹介された。任天堂の宮本茂取締役情報開発本部長は、人気シリーズ『マリオ』と『ゼルダ』の新作について説明、現在開発中という短い映像が公開された。マリオの新作『マリオサンシャイン(仮)』は、マリオが夏の日差しの中を走り回るもの。一方のゼルダの新作『ゼルダの伝説GC(仮)』は、リンクが大幅にイメージチェンジ、アニメ調で子供っぽい等身になっている。このリンクの映像に、場内の報道関係者は一斉にどよめき、映像終了後には拍手が沸き起こった。(中略)
『ゼルダの伝説GC(仮)』は2002年のクリスマスごろに発売する。今回キャラクターデザインを変えた。これまでゼルダのキャラクターは子供っぽい等身から次第に大人の等身に変化していったが、この大人にしていく過程で違和感を感じた。そこでもっと個性的にすることにした。結果がこれだ。ゲームの詳細については来年に発表する。これらは2002年中に必ず発売する」と語った。(以下略)

ASCII24 2001年8月23日の記事から抜粋
ゲームキューブにマリオとゼルダが登場!GBAとの合体も!

ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして、マリオシリーズとゼルダの伝説シリーズの最新作が発売されることが決定した。マリオシリーズの最新作「マリオサンシャイン(仮)」は2002年夏に発売を予定している。また、ゼルダの伝説の最新作も2002年に発売を予定。(中略)
GC本体とゲームボーイアドバンス本体を接続するケーブルが12月に発売されることが明らかになった。同ケーブルを用いることにより、ゲームボーイアドバンス本体をコントローラー代わりとして使用できる。(以下略)

ゲームいろいろ情報 2001年8月メールマガジンから抜粋



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