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ゼルダの伝説 ニュース2004

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小さな世界の大きな冒険『ゼルダの伝説〜ふしぎのぼうし』概要

『ゼルダの伝説〜ふしぎのぼうし(The Legend of Zelda: The Minish Cap)』の概要です。国内向けタイトルは発表されてませんが、ゲーム内容から商標登録されているこのサブタイトルになるのではないかと思われます。
北米発売は2005年。開発はカプコンです。ワイヤレスアダプタ、GBA通信ケーブルに対応し、1〜4人用です。リンクが再びGBAで冒険を始めます。ハイラルの勇者はばらばらにされたKinstonesと呼ばれる遺物を探す為、「Minish Cap」という神秘的な帽子の力を利用してとーっても小さな世界の大きな冒険を始めます。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2004年5月14日の記事から抜粋
【 E3 2004 】これを待っていた!熱狂的歓声で迎えられた「ゼルダ」

どこまでも続く広大な平原。そこを疾駆する馬に乗った剣士。夕日を背景に迫り来るモンスターの群れ…。任天堂メディアブリーフィングの会場に集まった人々は、いったい何の映像が流れているのか、まったく分からなかった。と、馬にまたがる人物の姿が一瞬だけ写る——緑の衣服と背中の剣、そして盾に刻まれた紋章。その瞬間会場は大歓声に包まれた。
「ゼルダ伝説」最新作は、前作「風のタクト」とはうって変わり、「時のオカリナ」の延長線上にあるリアル路線に立ち戻った。なぜ「風のタクト」で切り開いたトゥーン調のデザインではないのか? これは誰もが抱く疑問だろう。衝撃の映像公開から一夜明けたE3初日。宮本氏と青沼氏の会見は、やはりこの話題から幕を開けた。
新作のリンクのデザインについて宮本氏は次のように語る。「リンクのデザインが変わったのは、そうしてほしいという人がたくさんいたことも一つの理由です。前作『風のタクト』を作ったときは、子供のリンクを主役にしたいと思ったんですね。で、子供のリンクが生き生きとして、ゲームのアイデアに一番適したものは何かと模索した結果、あのトゥーンシェードになったんです。ですが、その当時から『じゃあ16歳になったリンクは、どうしよう?』というのが課題ではありました。ですから「風のタクト」が終わったあとも、いくつものモデルを作っていきました。それで落ち着いたのが「時のオカリナ」のリンクに近いものだったというわけです」。(以下略)

SOFTBANK GAMES 2004年5月14日の記事から抜粋
【 E3 2004 】任天堂合同記者会見でNDSとGC「ゼルダの伝説」に新事実

(前略)続いて、新「ゼルダの伝説」についての解説が行なわれた。ディレクターとして前作「風のタクト」などに関わってきた青沼英二氏が登壇した。宮本氏は、「彼がGDCで語ったことは間違いではない」と前置きしながら、今作の16歳のリンクの姿については「そうしてほしいとたくさんのお客さんがいたことはもちろんです。ただ、『風のタクト』において、子供のリンクを表現するためにいろいろ模索した結果、トゥーンシェードが適していた」と説明。GCで独特の世界を作りたいという狙いもあった。その当時から16歳のリンクを描くにはどうしたらいいかを研究し、いくつかのモデルを作ってみた。最終的に落ち着いたのは『時のオカリナ』のリンクが一番イメージ近かったということだ。GDCで彼が何も言わなかったおかげでこうして初めての情報を公開できた(笑)」と語った。
続いて青沼氏が、「公開した映像は、プレイアブル状態のものをプレイしているところを録画したもの。宮本が昔から“馬に乗ったリンクで、そのまま剣で戦いたい”といっていたことが今回実現した。そういう意味でもリンクは大人になったと思います(笑)」と新「リンク」について解説。(以下略)

GAME Watch 2004年5月12日の記事から抜粋
【 E3 2004 】宮本氏、GCで「ゼルダの伝説」新作を開発中!

まず、いきなりブリーフィングラストの仕掛けからレポートしよう。なんの予告もなく、ニンテンドーゲームキューブ用「ゼルダの伝説」の新作が開発中であることが明らかになった。
上映された映像から、前作「〜風のタクト」とは異なるファンタジックな映像表現を重視した絵作りや、突きで浮いた相手に回転斬りを連続ヒットさせるなど、戦闘システムも変化が見受けられた。さらに、乗馬しての騎馬戦で、フィールドを縦横に駆け巡りながら敵を斬るリンクの姿に、会場からは多数のどよめきと歓声が起こったことを報告しておこう。
さらに、映像のラストはリンクの決めポーズで締められたのだが、会場中が注目していたそのスクリーンには、見覚えのある人物の影がリンクとオーバーラップするように現れた。任天堂の宮本茂氏である。宮本氏はハイラルソードにハイラルの盾を装備。ソードを振るとおなじみのSEが会場中に響き渡った。当然集まっているオーディエンスは大騒ぎ。(以下略)

GAME Watch 2004年5月12日の記事から抜粋
【 E3 2004 】ゼルダ最新作がE3で発表に! 宮本リンク見参!!

岩田社長のスピーチも終わり任天堂のカンファレンスもクライマックス、ということろで、司会者から「みなさん、席を立たれる前に最後にもう一つ。GAMECUBEのもう一つの世界に足を踏み入れていただきます」というアナウンスが流れた。夕日の荒野をこちらに向かってくるモンスター、そして荒野を馬に乗って駆け抜ける緑の服の剣士…!そう、「ゼルダの伝説」の最新作が、カンファレンス最後のサプライズとして発表されたのだ!
「風のタクト」から一転、「時のオカリナ」のグラフィックに近いリアル頭身のリンクと、さまざまなモンスターたちの激しいアクションが展開すると、会場のテンションは一気に加速。りりしくなったリンクがアップになって映像が終わると思いきや、そのリンクと同じポーズをとった剣士がステージに現れた!その顔をよく見るや,なんと任天堂の宮本茂氏!! 来場者の盛り上がりはピークに!「私はリンクではありませんが、彼のことをよく知っています。18年経った今でも、ゼルダの伝説は変わり続けています。リンクが成長するためには、立ち止まっていてはいけないのです。この作品ではリンクが成長した世界に、みなさんをお連れします」と語り、ポーズを取って去っていく宮本氏。(以下略)

SOFTBANK GAMES 2004年5月12日の記事から抜粋
「ゼルダの伝説」のフランチャイズの進化について ”ゼルダらしさ”を損なわず、継承と変革を判断する

「Game Developers Conference 2004」は、会期3日目となる24日より本格的なカンファレンスセッションが始まった。今回は日本人クリエイターによるセッションが数多く用意されており、海外クリエイターの間でも注目度が非常に高いようで、どの日本人クリエイターのセッションも、多くの立ち見がでるほどに大盛況となっている。今回はその中から、任天堂の情報開発本部でゼルダシリーズのプロデュースを行なっている青沼英二氏のセッションの内容について紹介しよう。

■ ゼルダシリーズは様々な変化を遂げてきた
■ 青沼氏のゼルダシリーズへの関わり
■ 宮本氏が考える「ゼルダらしさ」とは
■ ゼルダシリーズは「煮込み料理」(各項目詳細略/以下略)

GAME Watch 2004年3月25日の記事から抜粋
青沼氏がDSの『ゼルダの伝説』の可能性を強く示唆

任天堂の青沼英二氏は23日から開催されているゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス2004の講演の中でニンテンドー・ディーエスで『ゼルダの伝説』に関係するゲームを開発している可能性を強く示唆しました。同氏はゲームの詳細などについては明かしませんでした。
既報の通り、『ゼルダの伝説 風のタクト2』を2XXX年に発売する事も明らかにしました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2004年3月25日の記事から抜粋
任天堂、「つながる」からひろがる新体験 GC「ゼルダの伝説 4つの剣+」を3月18日に発売

世界中から注目が集まっていた任天堂ブースのWii特設体験スペース。ここでは体験デモゲームを始め、Wii用ソフト27作品を実際に楽しむことができた。Wiiリモコンでゲームをプレイできる世界初の貴重な機会ということもあり、特設体験スペース前には人、人、人! 最大120分待ちの行列ができるほどの人気だったのだ。
しかも、実際に体験スペースの中に入っても黒山の人だかり。なかでももっとも人気が高かったのが、『The Legend of Zelda:Twilight Princess(仮題)』で、同ソフトをプレイするまでにさらに1時間以上待たなければならないほどの行列ができていた。(以下略)

GAME Watch 2004年3月3日の記事から抜粋
任天堂オンラインマガジン3月号『ゼルダの伝説 4つの剣+』特集

今月のN.O.Mは、人気タイトルの最新作をピックアップ。『ゼルダの伝説 4つの剣+』では、リンクの新しい冒険がバラエティ豊かに楽しめます。GBAとの連動システムも注目の的。追加要素ではなく、はじめからGBAとの連動を前提とした遊び方を提案しています。(以下略)

任天堂 2004年3月1日 管理者の巡回から
世界のゲームクリエイターが選ぶ「GDCA」各部門のノミネート作品が発表

国際ゲーム開発者協会(IGDA)は現地時間の2月25日、「ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワード(GDCA)」のノミネート作品を発表した。
「GDCA」は、世界中のゲーム開発者による投票で、2003年に発売されたタイトルの中から最も優れた作品を決定するというもの。Game of the Yearをはじめ、サウンド、グラフィック、シナリオなど8部門で賞が授与される。
今回の「GDCA」では、日本の作品からGame of the Yearに『ゼルダの伝説 風のタクト』がノミネート。また、Excellence in Game Design部門に『メイド イン ワリオ』、Excellence in Audio部門に『キャッスルヴァニア』、Excellence in Writing(シナリオ)部門に『ファイアーエムブレム 烈火の剣』がノミネートされたほか、Excellence in Visual Arts部門においては『ビューティフルジョー』、『SILENT HILL 3』、『ゼルダの伝説 風のタクト』と、5タイトル中3タイトルが日本産タイトルとなった。(以下略)

電撃オンライン 2004年3月1日の記事から抜粋
「リアルゼルダを作ってみたい」—SKデニス・ダイアック社長

EGM最新号の「Overheard」のコーナーによれば『メタルギアソリッド: ザ・ツインスネークス』を開発中(終えた?)のシリコンナイツのデニス・ダイアック社長は作ってみたい他のリメイク作品(dream remakes)として「I'd love to do a realistic, mature take on Zelda. Ah, I shouldn't talk about this.」と、リアルなゼルダを作ってみたいと話したそうです。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2004年2月22日の記事から抜粋
任天堂、ゼルダシリーズから選ばれた4タイトルをGC「ゼルダコレクション」に完全移植
クラブニンテンドーでキャンペーン実施!


任天堂株式会社は、ニンテンドーゲームキューブ用「ゼルダの伝説 4つの剣+」の3月18日の発売に合わせてクラブニンテンドー内において「ゼルダコレクション」キャンペーンを行なう。キャンペーンの実施期間は3月18日から4月30日まで。(中略)
なにより「ゼルダコレクション」が魅力的だ。ゼルダシリーズから4作品が選択収録されている。収録ソフトは「ゼルダの伝説」、「リンクの冒険」、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の4タイトル。「ゼルダの伝説」は2月14日にゲームボーイアドバンスのファミコンミニとして発売されるが、「リンクの冒険」は現在ここでしか遊ぶことができないはずだ。また、「ゼルダの伝説 風のタクト」の発売時に予約キャンペーンとしてゲームキューブ版「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は配布されていたが、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」はニンテンドーゲームキューブに初めての移植となる。

GAME Watch 2004年2月9日の記事から抜粋
シリーズ4タイトルのGC版を収録した『ゼルダコレクション』の入手方法が明らかに!

任天堂は、「クラブニンテンドー」の新たなプレゼントアイテムとなるGC対応ディスク『ゼルダコレクション』の入手方法などを明らかにした。
クラブニンテンドーでは、シリーズ最新作となるGC用ソフト『ゼルダの伝説 4つの剣+』の発売にともない、3月18日から4月30日まで「『ゼルダコレクション』キャンペーン」を実施。このキャンペーンは、期間中にGC用ソフト『4つの剣+』を購入し、クラブニンテンドーでポイント登録をすると(入会登録を含む)、わずか150ポイントでこのディスクと交換できるというもの。豪華内容の『ゼルダコレクション』をお得に入手できるチャンスとなっているので、シリーズのファンをはじめ、『4つの剣+』を購入する予定の人はこの機会をお見逃しなく!

電撃オンライン 2004年2月9日の記事から抜粋
[公式:クラブニンテンドー] ついに『ゼルダコレクション』がラインナップに登場

1986年に発売された「ゼルダの伝説」から続くゼルダシリーズの中より、選りすぐりの4タイトルを完全移植!
ゼルダの伝説「風のタクト」の20分体験版に加え、特典ムービーも2本同時収録!
収録内容
・ゼルダの伝説
・リンクの冒険
・ゼルダの伝説 時のオカリナ
・ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
・ゼルダの伝説 風のタクト<体験版&スペシャルムービー>
・ゼルダの伝説 名場面集

引き換えは500ポイントだが、『ゼルダの伝説4つの剣+』発売キャンペーン期間中(3月18日〜4月30日)に同ソフトを登録すると150ポイントにて交換が可能。この記事の特設ページは⇒コチラ

クラブニンテンドー 2004年2月9日 管理人の巡回から
GCとGBAをつなげてひろがる新しい遊び体験 GC『ゼルダの伝説 4つの剣+』

任天堂は、GC『ゼルダの伝説 4つの剣+』を2004年3月18日に発売する。価格は5,800円(税抜)。本作は2003年3月に発売されたGBA『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』に収録されていた多人数プレイが特徴の『4つの剣』をパワーアップし、あらたなゲームモードを追加したものだ。
収録されているゲームは、テレビとGBA、両方の画面を行ったり来たりしながら、伝説の地ハイラルを舞台に大冒険を繰り広げる「ハイラルアドベンチャー」、テレビとGBAの画面をうまく使い分け駆け引きをしながら、4人同時対戦のサバイバルバトルを楽しむ「シャドウバトル」、そしてGC『ゼルダの伝説 風のタクト』に登場した、女海賊テトラがテレビの中からかけてくる声をヒントに、海賊島でスタンプを集めていく「ナビトラッカーズ」の3種類だ。「ハイラルアドベンチャー」と「ナビトラッカーズ」は1人でも遊ぶことができるぞ。

ゲームサイトeg 2004年1月29日の記事から抜粋
次世代ワールドホビーフェア『ゼルダの伝説4つの剣+』

去る1月24日、25日千葉・幕張メッセにて「第19回 次世代ワールドホビーフェア(以下WHF)」が開催されました。
さて、今回の会場では任天堂ブースで『ゼルダの伝説4つの剣+』を体験することが出来ました。5台のGCが用意され、うち1台はステージ上での対戦が行われていました。各試遊台での対戦に勝利するとプレゼントとして「リンク人形」が貰え、また時間帯により遊べるモードが異なっており、「ハイラルアドベンチャー」、「ナビトラッカーズ」、「シャドウバトル」の順で数時間ごとに切り変わり、それぞれで貰えるリンク人形の色が違うという。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2004年1月26日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説 4つの剣+』が3月18日に延期

2月19日に発売が予定されていたGC版『ゼルダの伝説 4つの剣+』の発売日が3月18日に延期されるようだ。

任天堂 2004年1月15日 管理人の巡回から
ファミコンソフトがGBAで復活!FC仕様のGBA SPも

家庭用ゲーム機という新たなエンターテインメントを僕らに与えてくれたファミリーコンピュータ,いわゆるファミコンが世に出てから20年。ファミコンなくして現在のコンシューマーゲームの世界はなかった。そのファミコンソフトが,ゲームボーイアドバンスで遊べる「ファミコンミニ」シリーズとして発売されることになった!これは,往年の名作ファミコンタイトルが手ごろな価格で手軽に遊べるシリーズだ。

発売されるタイトルは全部で10タイトル。
・スーパーマリオブラザーズ
・ドンキーコング
・アイスクライマー
・エキサイトバイク
・ゼルダの伝説1
・パックマン
・ゼビウス
・マッピー
・ボンバーマン
・スターソルジャー

いずれも2月14日発売で,価格は2,000円。また同日にはファミコンバージョンのGBASP(1万2,500円)も発売されることが明らかに。ファミコンファンはぜひとも両方合わせて購入したい。(以下略)

SOFTBANK GAMES 2004年1月14日の記事から抜粋
レビュー記事 - 『ゼルダの伝説 4つの剣+』

昨年初めに発売された『ゼルダの伝説〜神々のトライフォース&4つの剣』に収録されていた『4つの剣』のパートをパワーアップさせたのがこの作品です。ゲームキューブとGBAを連動させて、4人のリンクを操作しがら冒険を楽しめます。ゲームには3つの特色あるゲームモードが用意されています。繋がる事によって広がった新しい世界を紹介していきます。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2004年1月6日の記事から抜粋








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