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ゼルダの伝説 ニュース2007

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[海外] 任天堂「ニンテンドーDS」の新色を米クリスマス商戦に投入

任天堂は20日、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の新色2種類を米国で発売することを明らかにした。発売日は感謝祭の翌日となる23日。感謝祭休日明けのこの日は「ブラック・フライデー」と呼ばれ、クリスマス商戦の本格的な開始日となる。
今回発売されるのは、アクションアドベンチャーの人気ソフト「ゼルダの伝説夢幻の砂時計」がバンドルされるゴールドのモデルと、「ニンテンドッグス」がバンドルされるメタリックピンクの2種類。(以下略)

ロイター co.jp 2007年11月21日の記事から抜粋
『リンクのクロスボウ・トレーニング』とWiiザッパー米国で発売に

任天堂オブアメリカは11月19日に米国で『リンクのクロスボウ・トレーニング』とWiiザッパーの同梱パッケージを発売したと発表しました。『ゼルダの伝説〜トワイライトプリンセス』のスタイルで、次々に登場するターゲットを撃ち抜いていくアクションゲームで、Wiiザッパーの直感性を生かしたものになります。価格は19.99ドル(約2200円)と安めな設定になっています。(中略)
本作ではWiiザッパーを用いて段々と難しくなるターゲットに照準を定めて撃ち抜いていきます。最初は固定のターゲットであるのが、進んでいくと、ヌンチャクのスティックで操作をしながら、追ってくる敵に対処するといったものも遊べるそうです。最大4人まででスコアを競う事もできるとのこと。(以下略)

iNSIDE 2007年11月20日の記事から抜粋
[海外] 『Link's Crossbow Training』の画像や動画が公開

北米で発売が予定されている『Link's Crossbow Training(邦仮題:リンクのクロスボウトレーニング)』のゲーム画面やトレーラー、解説動画などが、ゲームニュースサイトの「IGN」に掲載された。
公開された画像7点と動画5点を見ると、ハイラル平原やトアル村と思われる場所でクロスボウを使い、現れる的を「Wiiザッパー」というシューティングに特化したコントローラで次々と撃ち抜いていくのが確認できる。
ただ、「Wiiザッパー」については、国内でも今月の『ゴースト・スカッド』や来月の『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』などに同梱版が用意され販売が始まるものの、この『リンクのクロスボウ トレーニング』自体、国内で発売されるかどうか現時点では確定していない。

IGN.com 2007年10月17日 掲示板[妖精亭+]への情報提供から
【任天堂カンファレンス 2007秋】
“ゲーム人口の拡大”戦略は第3のステップへ—任天堂岩田社長


ゲーム熟練者にも、ゲーム初心者にも満足できる商品を
(前略)岩田氏はまた、継続的なゲーム人口を拡大するためには、熟練者にも初心者にも満足できるソフト作りが大事だと語り、例としてニンテンドーDSソフト「ゼルダの伝説夢幻の砂時計」を挙げた。「ゼルダの伝説」シリーズといえば、どちらかというと熟練者に受けるソフトと思われがちだが、岩田氏によると、「おいでよどうぶつの森」や「Newスーパーマリオブラザーズ」以降ソフトを買っていなかったような25歳以上の人にも受け入れられたとのこと。
「初動型ソフトとして思われていたゼルダが、長期間、安定して販売できるようになった。ゲーム初心者だけでなく、タッチペン操作のゼルダに不安を持っていたゲーム熟練者にも受け入れられた」(以下略)

ITmedia +D Games 2007年10月10日の記事から抜粋
ゼルダをテーマにした新作が「Wiiザッパー」で—米国

任天堂オブアメリカは「Wiiザッパー」を『リンクのクロスボウ・トレーニング』(Link's Crossbow Training)に同梱して11月19日から発売すると発表しました。本作はゼルダシリーズに基づいた作品で、Wiiリモコンとヌンチャクに組み合わせて使用する「Wiiザッパー」をフルに生かした内容になるという事です。価格は19.99ドル(約2300円)と抑えられています。(中略)
本作では『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』の世界を舞台にして、「Wiiザッパー」を用いてボウガンの腕を磨いていきます。最初は静止したターゲットから、最後は動く敵まで、リンクの成長を体験します。(以下略)

iNSIDE 2007年9月11日の記事から抜粋
任天堂 VS 週刊ファミ通 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』通信対戦の模様を動画でお届け!

●任天堂と週刊ファミ通が『ゼルダの伝説』でガチンコ対決!?
大ヒット中のニンテンドーDS用ソフト『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』には、白熱のバトルを楽しめる通信対戦モードがある。知り合いどうしはもちろん、Wi-Fi通信を使えば、遠く離れた人や見知らぬ人とも対戦できるのだ。そのWi-Fi通信を使って、週刊ファミ通編集部の『夢幻の砂時計』攻略チームが、何と開発者に対戦を申し込んだ!(中略)
通信中に切断する行為を何度もくり返すと、リンクの顔がむっつりした表情に変化していく。しかも、切断をくり返している人としかマッチングしなくなるのだ。故意に切断するのは絶対に禁止だ!(以下略)

ファミ通.com 2007年7月20日の記事から抜粋
任天堂、「Developer RoundTable」を開催
「Super Mario Galaxy」「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」を解説で


(前略)「夢幻の砂時計」では、プロデューサーとして関わった青沼氏。日本ですでに発売されているが、「発売初週で売り切れが続出し、今も勢いは続いている。本作で特徴的なのは、『ゼルダ』初心者、とくに女性が買ってくれている。『ゼルダ』は今まで、発売週はコアユーザーが買ってくれていて勢いがあるが、その層にいきわたると販売面がなかなか伸びなかったが、今回は継続して売れている。これは、DSの販売数が広い層に伸びていることはもちろん、重要なのは、遊んでくれている人たちが、コアユーザーも初心者も満足してくれているという結果が出ていること。少し前までは、この2つの層どちらにも満足させられる『ゼルダ』は無理だと思っていた」と、日本での手ごたえを一気に語ってくれた。(以下略)

GAME Watch 2007年7月15日の記事から抜粋
今回の「ゼルダ」は経験者と初心者との壁をなくす — 青沼英二氏

7月12日(現地時間)、北米サンタモニカで開催している「E3」に合わせ、任天堂がラウンドテーブルをサンタモニカ海岸近くのLoews Santa Monica Beach Hotelで開催した。(中略)
「重要なのは、遊んでくれたユーザーがWebなどで感想を書いてくれるのですが、コアユーザーも新しいユーザーも、ともに満足してくれているという点です。ちょっと前までは、コアユーザーと初めて遊ぶユーザーが、ともに満足するものを作るというのは不可能だと思っていました。それが実現できたのは“手応え”にあったと思います」[青沼氏]
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は、ニンテンドーDSで開発をするにあたり、遊びやすさと手軽さを目指して作ってはいたものの、それがゼルダの遊び自体を簡単にするということとは違っていた。青沼氏は、“ゼルダらしさ”とは、難しい謎解きや遊びがあって、それをプレーヤーがどうすればいいのだろうかと考えることと、解いた時に自分しか解けないのではないかと得られる満足感であり“手応え”にあるのでないかと分析している。だから、ただ簡単にしてしまい、その“手応え”をなくしてしまうことは、ゼルダらしさを消すことになるのではないかと思っていたそうだ。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年7月13日の記事から抜粋
ペンは剣よりも強し?—すべての謎と試練にタッチペンで挑む、新たな「ゼルダの伝説」の誕生

(前略)本作の世界観はニンテンドーゲームキューブで発売された「ゼルダの伝説 風のタクト」を継承したものになっている。プレイの冒頭には「ゼルダの伝説 風のタクト」のその後のお話であることを匂わせる導入ムービーもあるので、「ゼルダの伝説 風のタクト」をプレイ済みであれば、よりテンション高くプレイできるはずだ。
しかし逆に「ゼルダの伝説 風のタクト」をプレイしていないとついていけない世界なのかというと、さにあらず。極端な話、本作で初めて「ゼルダの伝説」に触れたとしても何ら問題がないというくらいに、誰でもとっつきやすく分かりやすい内容になっている。
「ゼルダの伝説 風のタクト」で堪能できたトゥーンシェーディングな描写は、本作でもバッチリ再現されている。筆者としてはまずそのことに驚かされた。「ゼルダの伝説 風のタクト」で表現された、2Dアニメのようでしっかり3Dしているあの雰囲気が損なわれていないのだ。もちろんニンテンドーDSとニンテンドーゲームキューブでは描画能力に圧倒的な差がある。しかしそれをうまく補い、ニンテンドーDSでの3D表現を最大限に活かし切ったのではないかと思うほどに、質が高い描写が実現している。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年7月4日の記事から抜粋
[公式] ニンテンドーオンラインマガジン 7月号〜開発スタッフが答える「新しいゼルダ」への疑問〜

【疑問1】今回のゼルダはタッチペンで。でも今までどおり、十字ボタンで遊べた方が遊びやすそうな気もするけど?

プレイされていない人から見ると、DSのタッチペンに無理やりゲームを合わせているんじゃないか、というイメージがあるかもしれません。まあ、開発しているスタッフにも最初はそういうイメージが若干ありましたし、途中で見直す時期みたいなものも、もちろんあったわけです。僕は従来の十字ボタンで動かす『ゼルダ』の良さもよく知っていますし、途中で「やっぱり十字ボタンのほうが操作が快適だよね」ということになったならば、その時点でタッチペンをあきらめようと考えていました。タッチペンだけに操作を絞ろうとなったのは開発がどんどん進んでいく中で、タッチペンで操作をすることに問題がないということが確認できたからです。(以下略/長文・続きはマガジンで)

2007 N.O.M.7月号 no.108 2007年7月2日の記事より抜粋
【速報版】 週間ゲームソフト販売ランキング
ニンテンドーDSで初登場『ゼルダ』『いたスト』が上位入着


今回はニンテンドーDSで初登場となった人気シリーズ最新作が1位と2位に並んだ。首位は本体新色「グロスシルバー」「メタリックロゼ」と同時発売の『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』が獲得。続いて『いただきストリートDS』がランクインを果たしている。(順位表あり)

ファミ通.com 2007年6月27日の記事から抜粋
[公式] DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 - 更新情報

6月22日夜半、これまで「アクション」を解説したページしかなかったオフィシャルサイトに、ストーリーや登場人物、Wi-Fi対戦の2人でプレイなどを解説したページがアップロードされました。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 公式 2007年6月22日の管理人巡回より
[公式] Touch-DS.jp 『夢幻の砂時計』 - 更新情報

これまでの3本のCFムービーに続いて、「物語篇」が追加されています。
また、CMとは別に「ソフト紹介ムービー」という物も、ゼルダコーナーTOPからのリンクで追加されています。

⇒(6/21):ペンアクション篇が追加されました

Touch-DS.jp - 夢幻の砂時計 2007年6月16日の管理者巡回より
[公式] タッチペンで遊ぶ『ゼルダの伝説』 宮本茂インタビュー

最初にDSでゼルダをつくろうと決めたときに、「遊びを含めてDSらしいものをつくろう」というのがあったんです。たしかに、ゼルダをDSらしい操作にしてタッチペンで遊ぶというのは、本当にゼルダのよさが出せるのかというところも心配だったんですけど、仕上がってみると、ゼルダらしさを失わない、1本のタッチペンだからこそ楽しめる新しいゼルダができたと思います。とにかく、“何かをしたい”と思えば、タッチペンで指示することでやりたいことを何でも直感的にできる。これが今回のゼルダなんです。
例えば壷がありますね。リンク(主人公)がいてペンでぽんと壷をタッチするとリンクが壷まで行って、もう1回ぽんとたたくとリンクがその壷を持ってくれる。次に投げたいところをポンポンとたたけば、そっちに向かって、投げるんです。何をしたいのかということを指示すれば、あとはリンクが動いてくれる。だから、リンク操作して何かをするというよりは、自分で何をしたいのかというのをどんどん入力できる。(以下略)

Touch-DS.jp - 夢幻の砂時計 2007年6月16日の管理者巡回より
[公式] DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 - 体験映像が公開

6月14日午前9時、公式「Touch-DS.jp」に、2005年度ブルーリボン新人賞を受賞した若手女優の多部未華子さん出演の、『夢幻の砂時計』を体験するフラッシュムービーが掲載されました。タイトルは「タッチペンで操る『ゼルダの伝説』。」となっていて、謎解きに挑戦している少し長めの映像です。
またこれに合わせて、7日のCMニュースでもお伝えしたページでは、これまでの2本のCFムービーに加えて、同女優さんによる「はじめてのゼルダ篇」が追加されています。

Touch-DS.jp 2007年6月14日の管理者巡回より
[公式] DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 - 公式サイトオープン

6月13日夜半、ついに“夢幻の砂時計”のオフィシャルサイトが開設されました。公開のコンテンツはまだ少ないながら、TOPや「ペンアクション」のページのフラッシュではタッチペンでの操作感のニュアンスが少し垣間見れますね。
また、翌14日からは全国のDSステーションにて“夢幻の砂時計”の体験版プレイもスタートされますので、近くのお店にDSステーションが設置されてないか調べて突撃しましょう。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 公式 2007年6月13日の管理者巡回より
[公式] DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 - TVCMがスタート

6月7日に、公式の「Touch-DS.jp」にてCFのフラッシュムービーが掲載されましたが、既にTVのオンエアで見た方も多いのじゃないのでしょうか?CFは今のところ2本、それぞれに「剣篇」と「ブーメラン篇」というタイトルが付けられており、かなりシンプルとでも言うか、要点を絞った派手さの無い演出が吉と出るか凶と出るか…楽しみですね。

Touch-DS.jp 2007年6月7日の管理者巡回より
タッチペンでリンクを操作! 任天堂、DS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」

任天堂株式会社は、ニンテンドーDS用ペンアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」を6月23日に発売する。価格は4,800円。DS本体機能のWi-Fiコネクションを介した対戦プレイに対応する。
DS「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は、国内外で絶大な人気を誇る「ゼルダの伝説」シリーズ初のDSタイトル。主人公は、ファンならずとも知名度の高い少年「リンク」。グラフィックスは、ゲームキューブで発売された「ゼルダの伝説 風のタクト」をベースとした可愛らしい雰囲気。幽霊船に連れ去られ行方不明になった仲間の女の子を探すため、財宝目当ての船乗り「ラインバック」とともに4つの大海に浮かぶ島々を旅することになる。
リンクの操作は、タッチペンやマイクを使った直感的なスタイルを採用。いきたい方向、場所をタッチペンで指定すれば、その方向やポイントに向かってリンクが自動的に移動する。敵を攻撃するときも、ターゲットをタッチするだけの簡単操作。少し離れたところにいる敵に対してはジャンプして飛び掛る、ブーメランを使うときは軌跡をペンで描けばいいなど、初心者でもすぐプレイできるように配慮されている(以下略)

GAME Watch 2007年6月7日の記事から抜粋
タッチペンでリンクを操作—「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」

ニンテンドーDSソフト「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」の発売日が6月23日に決定した。幽霊船に連れ去られ、行方不明になった仲間の女の子をリンクが探し出すというのが今回のストーリーだ。
シリーズ初のニンテンドーDSソフトとなる「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」。本作は、ニンテンドーDSの特徴であるタッチペンやマイクを使った、直感的でシンプルな操作により、シリーズファンはもちろんのこと、アクションゲームが苦手な人でも「ゼルダ」シリーズならではの手応えのある冒険を気軽にプレイできる作品だ。
主人公の少年リンクは、幽霊船に連れ去られ、行方不明になった仲間の女の子を探し出すため、財宝目当ての船乗りラインバックとともに、4つの大海に浮かぶ島々を旅することになる。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年5月7日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 ニンテンドーDSでシリーズ最新作が登場!

●タッチペンを使って挑む、新感覚の冒険が始まる!
ニンテンドーDSの機能をフル活用した『ゼルダの伝説』シリーズ最新作! 今回は本作最大の特徴であるタッチペンのシステムについて紹介!今作では、ブーメランの軌道や船の進行ルートなどをタッチペンで描ける。ニンテンドーWi-Fiコネクションを使った対戦モードも用意されているのだ。(以下略)

ファミ通.com 2007年5月2日の記事から抜粋
タッチペンだけで遊べる『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の画面写真が公開

任天堂は2日、『ゼルダの伝説』シリーズにおいて初のニンテンドーDS対応ソフトとなる『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の画面写真を公開した。本作のジャンルはペンアクションアドベンチャーと位置づけられ、ニンテンドーDSの特徴であるタッチペンやマイクを使った直感的でシンプルな操作でプレイが可能となっている。
発売は6月23日(土)を予定しており、価格は4,800円。同社では、『ゼルダの伝説は』シリーズは、難解なアクションや謎解きがファンを魅了している作品だが、今回はタッチペンやマイクを使用することで冒険を気軽にプレイすることができるとしている。ストーリーモードは主人公の少年リンクが、幽霊船に連れ去られ行方不明になった仲間の女の子を探し出すため、財宝目当ての船乗りラインバックと共に4つの大海に浮かぶ島々を旅する、というもの。(以下略)

マイコミジャーナル 2007年5月2日の記事から抜粋
DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の発売日が決定!

今週発売の「週刊ファミ通」の新作ソフトのページに『ゼルダの伝説 夢幻砂時計』の情報が掲載されるとの事で、そこにはきっちりと発売予定日が6月23日と記されている模様。
他にも、任天堂情報を扱う個人Blogなどでも、同様の記述を確認。このままなら6月は間違いなさそうであり、発売は早くても秋以降と予想してた人が自分を含め多い中、意外にも早いこの発売日に嬉しさ倍増!?
(後に、任天堂発売カレンダーにも明記された)

2007年4月11日 掲示板投稿&管理者巡回より
【GDC 2007】 任天堂の近藤氏も生演奏!VIDEO GAME LIVE開催

GDC 2007が幕を閉じた同日夜、サンフランシスコ市内のノブヒルホールにて「VIDEO GAME LIVE」というゲーム音楽のコンサートが開かれた。これは、2年まえから北米各州を中心に世界中をツアー公演しているフルオーケストラによるゲーム音楽のコンサートで、なんと今回、GDCの会期中に開催されたすぐれたゲーム音楽を表彰する[G.A.N.G.Awards]にて生涯功労賞を受賞した『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』シリーズの作曲者、任天堂の近藤浩冶氏がスペシャルゲストとして登場。『スーパーマリオブラザーズ』の曲をみずからピアノで披露し、集まったゲーム音楽ファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
『ゼルダの伝説』はシリーズの名曲をメドレーで演奏。曲の進行に合わせて、巨大スクリーンに過去の名場面がつぎつぎと映し出されていく。(以下略)

ファミ通.com 2007年3月12日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説 Phantom Hourglass』はWi-Fiに対応

Game Informer Onlineに掲載された任天堂の青沼英二氏へのインタビューによれば、ニンテンドーDS向けに開発が進められている『ゼルダの伝説 Phantom Hourglass』はマルチプレイヤーモードで「ニンテンドーWi-Fiコネクション」に対応していて、遠く離れたユーザーとも対戦が楽しめるようになってるそうです。
シングルプレイモードでは1つの物語の上に、3つの主要な島が登場して、それぞれをクリアしていく形になるようです。また何度かもぐらなくてはならない巨大な地下牢獄が存在し、遊び応えのあるゲームになっているとの事。開発段階としては終盤に近づいているようで、ブラッシュアップをする段階のようです。発売は日本が最初になりそうです。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2007年3月12日の記事から抜粋
【GDC 2007】 任天堂青沼氏「ゼルダ」の内なるパラダイムシフトを語る 「トワプリ」の紆余曲折から、青沼家の「ゼルダ」プレイ事情まで

青沼氏は、'87年に発売された初代「ゼルダの伝説」から2002年の「風のタクト」までを対象に「ゼルダらしさ」を語った2004年のGDCの講演を振り返り、「あれから2年あまりが経過し、いくつかのタイトルをリリースすることができたが、ゲームを取り巻く環境が大きく変化し、『ゼルダ』フランチャイズにも影響を及ぼしている。ちょうど私が『風のタクト』を制作し終えた2002年から、「ゼルダの伝説」の制作を通じて我々がどのような取り組みをしてきたのかお話ししたい」と切り出して講演をスタートさせた。(中略)
まず、「風のタクト」について青沼氏は、北米ではミリオンのセルスルーを達成しているが、実は日本ではそれほどヒットしなかったという。これについて青沼氏は、日本と北米マーケットの温度差の違いと、日本のゲーム離れがハッキリしてきたためという見方を示した。任天堂の上層部はこの「ゼルダ」不振の事態を重く見て、解決策を模索し始めたという。その流れの中で誕生したのがニンテンドーDSであり、DSとワンセットで大々的にプロモーション展開されたタッチジェネレーションのムーブメントに繋がっていく。(以下略)

GAME Watch 2007年3月9日の記事から抜粋
【GDC 2007】 人は痛い思いが身に染みなくては、本質に近づけない—「ゼルダ」シリーズの青沼英二氏講演リポート

「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のディレクターを担当した青沼英二氏。2004年のGDCにおいて青沼氏は、ゼルダシリーズの変遷を説明しつつ、長期のフランチャイズ展開を行う基礎となっている“ゼルダらしさ”を守ったり、それを踏まえた上での変革の必要性などについて講演を行った。それを踏まえ、今回の講演では、数年前に日本で起こったゲーム離れの現象を発端とした任天堂のさまざまな取り組みと、それらをゼルダにどう取り込んできたのか、というプロセスについて語った。(中略)
しかし、その当時青沼氏は、日本のゲーム市場が縮小傾向にあるという実感がなかったそうで、「風のタクト」が日本で売れなかった原因を、「トゥーンシェーディングの表現は好き嫌いのあるものなのでしょうがない」というイメージで捉え、あまり危機感を持っていなかったそうだ。それに対し宮本茂氏は、ゼルダシリーズが3Dグラフィックを採用して以降、ゲームに一番重要な“遊び方”に新しいアイデアを盛り込むことができていなかったので、そうした部分に飽きが生まれていたり、ゼルダシリーズを知らない人にとっては、複雑で難しい印象を与えているのが売れない原因ではないか、と考えていた。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年3月9日の記事から抜粋
【速 報】DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』最新動画&画像

海外のゲームサイトに、DS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計/The Legend of Zelda: Phantom Hourglass(和英ともに仮題)』の、最新フラッシュ動画とキャプ画像が掲載されています。…発売日発表が待ち遠しいですね。
参照先⇒・JEUX-France.com  ・IGN.com
FLV動画のみ⇒on YouTube

2007年3月9日 掲示板[コキリの森の妖精亭+]への投稿&管理者巡回
【GDC 2007】 任天堂の近藤浩治氏、「マリオ」、「ゼルダ」のサウンドを語る インタラクティブなゲーム音楽を作る多彩な手法

GDC3日目となる3月7日(現地時間)、任天堂株式会社のサウンド統括グループマネージャーを務める近藤浩治氏によるセッション“Painting an Interactive Musical Landscape(インタラクティブな音風景を描き出す)”が開催された。
セッションの区分はオーディオとなっており、内容は誰でも理解できるレベルではあるものの、基本的にはサウンドクリエイター向けのもの。それでも入場を待つ人の大行列ができるほどで、これは基調講演だろうかと思うほどの人気を集めた。
近藤氏はまず、自らがゲーム音楽を作る際に心がけていることとして、「リズム」、「バランス」、「インタラクティブ」という3つを挙げた。この3つのキーワードをもとに、作曲を担当した「マリオ」シリーズや「ゼルダ」シリーズの映像と音楽を交えながら、順に解説が行なわれた。(記事長文/以下略)

GAME Watch 2007年3月8日の記事から抜粋
【GDC 2007】 ゲーム音楽界のカリスマ任天堂の近藤浩治氏のGDC初講演に、会場はスタンディングオベーション

●ゲームファン必読!近藤氏が『マリオ』や『ゼルダ』のゲーム音楽の秘密を解き明かす
スーパーマリオという言葉を耳にした瞬間、勝手にアタマの中で鳴り出すおなじみの音楽。その『スーパーマリオブラザーズ』の音楽を作った人こそ、この近藤浩冶氏その人であり、『スーパーマリオ』シリーズや『ゼルダの伝説』シリーズをはじめ、ゲーム史に残る数々のゲーム音楽を生み出してきたサウンドクリエーターである。(中略)
ちなみに『マリオ』シリーズの曲は、アクションや操作感の気持ちよさを感じてもらえるように心がけ、他方『ゼルダ』シリーズでは、情景や場所ごとの空気感を重視した曲にしているという。(以下略)

ファミ通.com 2007年3月8日の記事から抜粋
【GDC 2007】 宮本茂氏、大いに喝采をあびる GDC Award発表

Game Developers Conferenceの恒例行事であるGDC Awardが、会期3日目となる3月7日(現地時間)開催された。GDC Awardは、過去1年間に発売されたタイトルを対象に、IDGAのメンバーであるゲーム開発者およびゲーム業界関係者によって選出される。受賞作は、まさに同業者に認められた存在であるため、ゲーム開発者にとって最も名誉のある賞のひとつであるといっても過言ではないだろう。(中略)
そして、革新的なタイトルに送られる「Innovation Award」として「大神」と「Wii Sports」が、優れたストーリー性を持つタイトルに送られる「Writing Award」として「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」が、優れたゲームデザインを実現したタイトルに送られる「Game Design Award」として「Wii Sports」が受賞。そして、キャラクターデザインの優れたタイトルに送られる「Character Design Award」として「大神」がそれぞれ受賞した。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年3月8日の記事から抜粋
【GDC 2007】 会場全体が大きな拍手で宮本茂氏の“生涯の功績”を賞賛

(前略)日本のタイトルで賞を受賞したのは、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」がWriting部門を、「Wii Sports」はGame Design部門を、「大神」はCharacter Design部門で受賞した。Writing部門で登壇しトロフィーを受け取ったのは「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」ディレクターの青沼英二氏が登壇。青沼氏は「僕が書いたストーリーをものすごく良いものに変えてくれたシナリオ担当の高野充浩さんと京極あやさん、そしてそれを見事にローカライズをしてくれたのでこんなに良い賞をもらえました、ありがとう」とコメントした。(中略)
そして、全てのゲーム製作者と、ゲーマーに影響を与えた作品を作り出したとする人物に与えられる賞Lifetime achievement(生涯の功績)が、宮本氏に贈られた。昨年の受賞者、Richard Garriott氏からトロフィーが渡されると、会場全体から大きな拍手が。その拍手はいつまでも鳴りやまず、音は一層大きくなり、宮本氏は一瞬、感極まったような表情を見せた。会場からの宮本氏への賞賛の拍手はそのまま、参加者全体の宮本氏への強い想いを表現していた。(以下略)

GAME Watch 2007年3月7日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』が米国で初のミリオン達成

任天堂オブアメリカの上級副社長コーポレート・アフェアーズのペラン・カプラン氏は、『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』がWiiで初めてのミリオンセラーを達成したことを明らかにしました。ゼルダは米国だけで100万本を販売したそうです。またカプラン氏は3月末に全世界600万台という目標は順調に進んでいると述べました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2007年2月11日の記事から抜粋
任天堂がAIASアワードで5部門を受賞

米国の学術団体、インタラクティブ芸術科学アカデミー(AIAS / The Academy of Interactive Arts & Sciences)は2月8日からラスベガスで開催しているDICEサミットに合わせて、一年間に著名な功績のあった作品を表彰するAIASアワードの受賞作品を発表しました。任天堂からは5つの部門で選ばれています。

・ゲームで顕著な革新
『Wii Sports』
・ストーリー、キャラクター開発で顕著な功績
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
・ゲームプレイに顕著な功績
『Wii Sports』
・ゲームデザインに顕著な功績
『Wii Sports』
・ハンドヘルドゲームオブザイヤー(携帯ゲーム機におけるベストゲーム)
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(以下略)

Nintendo iNSIDE 2007年2月10日の記事から抜粋
Wii「バーチャルコンソール」に「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、「かまいたちの夜」、「真・女神転生」などが登場

今回配信されるのは、1月30日にはスーパーファミコンタイトルとして「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」、NINTENDO 64タイトルとして「マリオカート64」、メガドライブタイトルとして「コミックスゾーン」が予定されているほか、2月にはNINTENDO 64「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、スーパーファミコンの「かまいたちの夜」、「真・女神転生」、「三國志IV」、メガドライブの「コミックスゾーン」、「ベア・ナックル 怒りの鉄拳」、PCエンジンの「妖怪道中記」、「ワンダーモモ」などがラインアップに予定されている。詳細は以下の通り。(以下略)

ITmedia +D Games 2007年1月26日の記事から抜粋









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