TOP-INDEXに戻る | インフォメーション | ヘルプ | リンク | ゼルストSHOP | Twitter

ゼルダの伝説 ニュース2009

⇒2012 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2005 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002 ⇒2001


[公式] 『大地の汽笛』の社長が訊く第2回を掲載

先月19日には、開発にまつわるかなり濃い話を掲載した社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のインタビューに、なんと「携帯機ゼルダの歴史編」としてVol.2が本日更新で追加掲載された。
GBでの『夢をみる島』をはじめ、ゼルダ制作のあれやこれといった、ファンにはたまらないお話の連続なので、時間がある時にゆっくり読むつもりで目を通してはいかがだろうか。新作を直前にまた1つゼルダを好きになれるはずだ。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年12月21日の管理者巡回から
週刊ファミ通新作ゲームクロスレビュー・1タイトルがプラチナ殿堂入り

今週は、任天堂から発売されるニンテンドーDS用ソフト『ゼルダの伝説 大地の汽笛』がプラチナ殿堂入りを果たした。(中略)
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるアクションアドベンチャーゲーム。主人公のリンクを操り、消えた汽車の線路を復活させながら冒険していく。ファントムという敵に特殊な攻撃をするとゼルダ姫の魂が入り込み、協力してくれる。(以下略)

*管理者注:本誌での点数は、10、9、9、9、となっています

ファミ通.com 2009年12月18日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』レビュー:ファンにとって至高の作品

新たな世界:雪景色、山岳地帯、海岸、森と本作の舞台は以前の『ゼルダ』とあまり変わらないように見えるかもしれません。でも見かけだけでの判断は尚早です。この世界は興味深いキャラクター達で満たされた町であふれています。そして過去からの『ゼルダ』の例にもれず、この世界は隠れた場所とおどろきでいっぱいです。たとえば海賊の隠れ家を見つければ、今年最高の「脱獄ミニゲーム」が楽しめます。ゲームの半分はメインストーリーとは関係ない探索に費やされることでしょう。大なり小なり発見があり、『トワイライトプリンセス』の比較的空っぽだった世界とは違います。
列車:一見すると過去の『ゼルダ』での乗り物だった馬や船に比べて、汽車の登場は劣化に感じるかもしれません。しかし、ゲームが後半にさしかかるにつれて開発者が意図したとおり、非常にうまく(人や物の輸送など)汽車という乗り物が使われます。最終的に自分の好きなように列車の車両を交換できるようにもなります(トティーロ記者はガイコツ型にしたようです)。ゲーム中のいくつかの旅は長く感じるでしょうが、かしこくマルチタスクすることで汽車の運行がより楽しくなります。(以下略/スティーブン・トティーロ氏のレビュー全文はリンク先で)

Kotaku JAPAN 2009年12月18日の記事から抜粋
[公式] 『大地の汽笛』冒険にまつわる色々なトピックスを追加

今回の更新で追加された「冒険のスナップショット」は、以前から気になっていたキャラクター「テツオ(笑)」がメインストーリー以外での楽しみを紹介するという、小ネタ満載、これまでに触れられていなかった情報が掲載された。
特に目を引いたのは、各地のスタンプ集めやミニゲームなどだが、その他にも雑貨屋さんには見た顔が…。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年12月17日の管理者巡回から

◆更新ニュース(12月17日)
17日からDSステーションでは、ゼルダ姫とハイラル城で出会い冒険に出るまでのプロローグを配信中(Touch-DS.jp)
海外レビューハイスコア 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』

日本より一足早く欧米で発売となった『ゼルダの伝説 大地の汽笛(The Legend of Zelda: Spirit Tracks)』の海外レビューです。夢幻の砂時計から約二年。多くのサイトが前作との比較をしつつレビューを行っており、難易度の上がったダンジョン攻略やボリュームのあるサイドクエストなど、ゲームとしてのやりごたえが高まったとの意見が多数ありました。(レビュー内容はリンク先で)

Game*Spark 2009年12月12日の記事から抜粋
[公式] 『大地の汽笛』新アイテムと通信について更新

今回の更新では、「新アイテムで謎解き」と「通信で遊ぶ」という2つのメニューが追加された。
まずアイテムには疾風のプロペラ、ムチ、大地の笛、というこれまでにないタイプの直感的な物がお目見えし、新しいアクションや敵・謎解きへのギミックにどういかすのか非常に気になる所だ。
通信の項目では、最大4人で遊べる対戦モードと、すれちがい通信でユーザー同士のお宝交換について説明されている。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年12月10日の管理者巡回から
Wii版『ゼルダの伝説』に関して青沼氏が語る?「『トワイライトプリンセス』が新たな出発点」

青沼英二氏は海外ゲームサイトIGNのインタビューに対し「『トワイライトプリンセス』では、これまで見たこともなかったようなリアルで広大な世界を創り出そうと努力しました。しかし、この目標が完全に達成できたとは思えません。これは将来のシリーズで僕らが改善しようとする出発点であり、僕らはいまWiiの新作に取り組んでいます」とコメントしています。
青沼氏は更に「ゲームが長く記憶されているためには、シリーズの将来の作品に向け新たな出発点を設定したという強い印象を残さなければならないんです。『時のオカリナ』がそうだったように。僕らは『トワイライトプリンセス』の経験を生かし、これを改善するために仕事をしています」と続けています。(以下略)

iNSIDE 2009年12月10日の記事から抜粋
[公式] 『大地の汽笛』TVCM公開&公式更新ニュース

発売もいよいよあと2週間と迫ってきた『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のTVCMが本日公式ページに掲載された。これから任天堂の提供番組を中心にTVで放映される予定となっている。早い人はもう見たかも?
ちなみに今回の更新では紹介映像と共に3種類のCM映像が公開されたが、系統で分けるなら、いわゆるDSのマーケットを意識した「Touch-DS」系のCMと、ごく一般的なゲームCMの2種類となっている。あなたはどちら系統がお好みだろうか。

[公式] 大地の汽笛 TVCMと紹介映像 2009年12月9日の管理者巡回から

◆更新ニュース(12月16日)
公式のCMページに4種類目のCM映像が追加された(大地の汽笛公式)
[公式] 『大地の汽笛』オフィシャル更新&最新情報まとめニュース

先週、3度目の更新でメニューに「冒険」と「連携プレーで謎解き」が加わった公式ページに、今週は「汽車で謎解き」が追加された。
また、本日発売のファミ通(12月17日号)で掲載された情報も合わせると、今週公開された重要な部分は、汽車の線路は謎解きやイベントなどの進行で徐々に軌道が増えていき、冒険できる地域が広がる。という事と、なんと線路は平原マップ上だけではなく海中…さらにその他にまで伸びる!?という驚きのシステムのようで。これは発売を前から期待も高まる。

さらに前作『夢幻の砂時計』でファンも急増?した彼…そうラインバックに関する情報も、更新された「汽車で謎解き」の中でさらりと画像に出ているし(笑)、ファミ通には「伝説の船乗りラインバック! ここに眠る」という文字が刻まれたお墓?の画像が掲載されている。もちろんお話自体どれだけ厳密に繋がっているのかも分からなければ、本人かどうかも当然まだ怪しい訳だが、ラインバックファンにはかなりの朗報ではないだろうか。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年12月3日の管理者巡回から

最新プレイ動画(雪のダンジョンでの内容、最後に上で書いた噂の人物?が登場する/ネタバレ多し・閲覧には注意)
任天堂、DS「ゼルダの伝説 大地の汽笛」 少年と姫君が力を合わせて謎を解くペンアクションアドベンチャー

任天堂株式会社は、ニンテンドーDS用ペンアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 大地の汽笛」を、12月23日に発売する。
(中略)本作の最大の特徴は、タッチペンのみで全てのアクションを操作できる点にある。走る、剣を振る、メモを取るなどはもちろん、行動をともにするパートナーの動きをタッチペンの軌跡で指示することで、リンクと別行動させることもできる。
また、冒険の随所に盛り込まれた謎解きも本作の重要な要素。汽車を操縦するリンクの前に立ちはだかる罠やイベントをクリアすると、まだ見ぬ大地へとつながる線路が開ける。(以下略)

GAME Watch 2009年12月3日の記事[石田賀津男]から抜粋
マルチ対戦はこんな感じになる? 『大地の汽笛』プレイ動画


前作『夢幻の砂時計』にあったWi-Fi通信による国内外プレイヤーとの1対1バトルも面白かったが、今作『大地の汽笛』では事前情報、及び先日の「社長が訊く」内でも触れられていたように、ローカル通信による同時対戦バトルが楽しめるミニゲームモードが付いている。これは1人がソフトを持っていたら、他のプレイヤーはダウンロードする事で対戦が可能となり、最大4人まで遊べるというものだ。
そして今回のプレイ動画を見る限り、各プレイヤーは色分けされたリンクとして参加し、フィールド上のワナやファントムを避けながらトライフォースを集めていく様子が分かる。印象としてはGC『4つの剣+』にあった対戦ミニゲーム「シャドウバトル」を思い出すのだが…これはかなり楽しみになってきた!

◆その他プレイ動画 ⇒アイスエリア / シャドウエリア

Gametrailers.com 2009年11月21日の管理者巡回から
Wii版『ゼルダの伝説』は2010年のE3にサプライズを用意

Wii版『ゼルダの伝説』に関して2010年のE3に何らかのサプライズが用意されているとのことです。
『ゼルダの伝説』シリーズで知られる任天堂の青沼英二氏はOfficialNintendoMagazineに対し「ずっと同じことをしているならファンに驚きを与えられないだろう…と宮本さんと話していました。そこでWii版『ゼルダの伝説』では新しいことを試しました。私はWii版の変更でみんなが本当に驚くだろうと期待しています」とコメントしました。
青沼氏はWii版『ゼルダの伝説』ではWii Motion Plusをフルサポートし、2010年のE3で「みなさんが驚くだろうもの」を見せると語っています。(以下略)

iNSIDE 2009年11月20日の記事から抜粋

◆関連ニュース(11月20日)
Wii版「ゼルダの伝説」新作、2010年のE3で「サプライズ」あり--任天堂の青山氏が言及(GameSpot Japan)
[公式] 『大地の汽笛』オフィシャル更新ニュース

本日、『ゼルダの伝説 大地の汽笛』公式ページに、社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のインタビューがリンク掲載された。これは注目ソフトなどで任天堂の岩田社長が開発者などにロングインタビューを行う御馴染みの企画で、今回もかなり読み応えあり、そして新情報ありのファンなら一度はじっくり目を通しておくべき内容になっている。中でも注目のトピックとしては…

 ・テトラは出ない
 ・開発2年の内、軌道の試行錯誤に1年かけ、ちゃぶ台返しに合う
 ・すれ違い通信で汽車のパーツ交換が可能!
 ・謎解きと宝箱の効果音は変えられない(笑)
 ・前作DS『夢幻の砂時計』では女性プレイヤーを増やした
 ・特典の羽根ペン試作品は、宮本さんから怒鳴られる

もう正直、かなり管理者は待ちきれない犬状態に突入した。この後も公式ページが更新されれば随時ニュースとしてお伝えする予定だ。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年11月19日の管理者巡回から
耳寄り情報続々!『ゼルダの伝説 大地の汽笛』最新ニュース

海外の任天堂公式『大地の汽笛』サイト、及び今週発売のファミ通(11月26日号)に掲載された情報によると、今回の主人公リンクは、神の塔を中心に線路が各地に敷き詰められた世界に住む、機関士見習いの少年だ。モヨリ村で老人のニコと暮らしながら、機関士の師匠シロクニのようにいつか汽車で大陸中を走りたいと夢見ている。
ある日、ついに正式な機関士になるべく任命式へとハイラル城に赴いたリンクに、謁見したゼルダ姫がこっそり頼みごとをする。「どうか私と城を脱出して、汽車で神の塔まで連れて行って欲しい」…そして城の脱出に成功した2人、その行方には謎の暗雲が立ち込めるのだった…。

とまあ、こんな感じでいきなりググっと来る冒頭の展開らしく、管理者も早くプレイしたい気持ちが抑えきれなくて困る(笑)。ただ事前の話でもチラホラ出ていた『夢幻の砂時計』からの完全続編という訳でもなく、『風のタクト』でテトラ海賊団の一番の下っ端ニコ(らしきキャラ)が登場する事から風タクの系譜がより夢幻より強い?…とも思うが、ゼルダシリーズ自体、そういった点は厳密に考えても仕方がない。曖昧さがあってこそファンが色々な想像を膨らませる事が出来るというものである。次はシステムの続報などにも期待したい。

2009年11月12日の管理者情報から

◆公式サイト更新情報(11月13日)
「タッチペン操作の概要」と「登場人物」が追加された(大地の汽笛公式)
ファントムの正体が明らかに!? 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』最新トレイラー


今年3月の「GDC09」で公開されたムービー以降、ゲーム内容を紹介するような動画はほぼ無かった新作『ゼルダの伝説 大地の汽笛』だが、ここにきてネタバレに近いようなトレイラー動画が紹介された。
新しいゲームのプレイ画面などふんだんに見られる事に喜びつつも、何とあのファントムとゼルダ姫が…フムフム。公開されたパッケージイラストで、どうもゼルダ姫の色味が薄いな、と思っていたファンもこれで腑に落ちたのではないだろうか(笑)。ともあれこの展開、グンと注目度を上げたのは間違いない。
ちなみにこのトレイラー、英・欧各国及び北米のZelda.comなどの任天堂『大地の汽笛』サイトでは既に掲載されているため、国内の公式サイトでも近く公開されるかも知れないぞ。

Gametrailers.com 2009年11月6日の管理者巡回から
[公式] DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』オフィシャルページオープン

国内での発売日、そして先日のパッケージが決定したのに続いて、任天堂の公式サイト内にDS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』オフィシャルページが掲載された。ほぼ、まだDSのパッケージイラストの画像しかない状態ながらも、一部にリーク情報のあった早期購入者特典の「羽根ペン型オリジナル透明タッチペン」についての説明が公式アナウンスとして記載されている。
前作、『夢幻の砂時計』のオフィシャルページがかなり発売日近くにオープンしたのを考えれば比較的早い立ち上がりと言えるだろう。今後更新などでの詳細情報、追加情報などに注目していきたい。

[公式] ゼルダの伝説 大地の汽笛 2009年11月4日の管理者巡回から

◆関連ニュース(11月6日)
『ゼルダの伝説 大地の汽笛』購入者特典はルピー型ケースに入っている!(ファミ通.com)
[公式] DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』のパッケージを公開

ゼルダの伝説 大地の汽笛 国内パッケージ30日に任天堂の公式サイトに掲載された株主・投資家向け情報「経営方針説明会/第2四半期(中間)決算説明会」の岩田社長・講演内容全文では、第2四半期決算の報告に続いて、日米欧それぞれにおけるゲーム市場の現状分析や年末商戦の展望などが語られ、大変に興味深い内容になっている。
そして後半では、12月に発売を予定している新作『ゼルダの伝説 大地の汽笛』について一部触れているのだが、これまで未公開だった国内版のパッケージ画像がここで明らかになっているのだ。
タイプ的には既に公開されていた北米版ではなく、機関車に乗るリンクとゼルダ姫のイメージイラスト描かれた欧州版と同様のものになるようで、正直…可愛い(笑)。また、そろそろ内容の追加情報も欲しい所。正座で待ってます。

任天堂 経営方針説明会テキスト 2009年10月31日の管理者巡回から
DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の発売日が12月23日に決定

DSソフトの新作『ゼルダの伝説 大地の汽笛』の発売日が年末12月23日に決定した。既に今週木曜日以降のリリース情報で知っていた方もいるだろうが、北米の発売から遅れること約2週間、ほぼ確定として年内に国内でも発売が決まったのは大変に嬉しいニュースだ。
日付的にも、ゼルダファンにとって待ちきれないクリスマスプレゼントになるのは間違いない。続報にも期待しよう。

2009年10月10日の管理者情報から
「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の北米での発売日が12月7日に決定

DS ゼルダの伝説 大地の汽笛 北米版Game Developers Conference(GDC)2009でのお披露目から6カ月、「ゼルダの伝説 大地の汽笛」の北米での発売日がついに任天堂から発表された。ニンテンドーDSでは2作目となるファンタジーシリーズの最新作は、米国時間12月7日に発売される。(中略)
本作のビジュアルは、ニンテンドー ゲームキューブで発売された「ゼルダの伝説 風のタクト」や、シリーズ初のニンテンドーDSタイトルで高評価を受けた「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」と同じスタイルを採用している。現在、Wii用のタイトルは「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」1本だけであるが、こちらの続編も2010年に発売が予定されている。

GameSpot Japan 2009年9月16日の記事から抜粋

◆関連ニュース(9月17日)
『ゼルダ』最新作は北米で12月発売?任天堂がホリデーシーズンのラインナップを公開(iNSIDE)
【E3 2009】宮本氏が明かしたWii向け『ゼルダの伝説』最新作のイラストが公開

E3開幕初日の2009年6月2日(現地時間)に行われた任天堂のラウンドテーブル。その中で、宮本茂氏が言及したWii向け『ゼルダの伝説』シリーズ最新作のコンセプトアートが公開となった。タイトルなどはまだ明らかにされていないが、宮本氏は「このイラストはつぎのストーリーがキチッと決まっているという裏付けでもあります」とラウンドテーブルの中で語っており、開発は順調に進んでいるようだ。(イラスト画像はリンク先のファミ通で)

ファミ通.com 2009年6月5日の記事から抜粋
【E3 2009】Nintendo of Americaブースレポート ニンテンドーDS編 「ゼルダの伝説 大地の汽笛」に3年ぶりのE3名物行列

ゼルダの伝説 大地の汽笛 メインイメージ(前略)特に今回人気だったのは、北米では圧倒的な人気を誇るDS「ゼルダ」シリーズの最新作、「The Legend of Zelda: Spirit Tracks(ゼルダの伝説 大地の汽笛)」だった。「ゼルダ」が出ると大行列ができる、というのはE3の名物ともいえる光景で、今年も開場後から早速長い列ができていた。
(中略)ゲームを始めると、横にファントムが立っており、一通りの操作解説が表示された。ファントムを動かすには、ファントムの中心に描かれた丸いポイントをタッチし、そのまま行きたい方向に線を書くように画面をなぞる。線を丸く書いたり、Uターンするように書くと、その軌跡に沿ってファントムが動き出す。線の最終到達点に移動するまで自動で動き続け、到達するとその場に停止する。ファントムは今回触った範囲では無敵の存在になっていた。この特性を活かして、リンクには通れない炎の壁を歩いて通過し、その先にあった仕掛けを動かして炎を消したり、壁から吹き出る火を体で受け止めてリンクを進ませたり、溶岩の中に入ってリンクを頭に乗せて移動したりと、謎解きにも大いに関係してくる。ほかにも、ファントムが自動で動き続ける特性を利用し、ファントムとリンクが同時に触ると開く仕掛けなどもあった。(以下略)

GAME Watch 2009年6月5日の記事[石田賀津男]から抜粋

◆関連ニュース(6月5日)
リンクと行く、蒸気機関車の旅。任天堂「ゼルダの伝説 スピリットトラックス(仮称)」を遊んでみた(4Gamer.net)
【E3 2009】宮本茂氏からWii向け『ぜルダの伝説』最新作の話題も?任天堂ラウンドテーブル

(前略)続いて、『マリオ』シリーズと双璧をなす宮本茂氏の代表作『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『THE LEGEND OF ZELDA Spirit Tracks』(ニンテンドーDS)について語り始めた。(中略)今作の特徴について宮本氏は「前作はファントムから逃げ回っていましたが、今回はファントムを使って大きなダンジョンを攻略するというのがメインに」と紹介。(中略)それに加えて、もうひとつのモードも判明。宮本氏は前作でファントムから逃げ回りながらトライフォースを取り合うというふたり対戦プレイのモードではなく、「今回は『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』のような4人で同時に遊べるモード」が楽しめることも明らかにした。(中略)
「本当はここでWiiの『ゼルダ』を発表したかったんです。1回Wiiでは『ゼルダ』を出していますから、もっとゲームにフォーカスして仕事をしています」と、いきなりのサプライズ発言。宮本氏の口からWii向け『ゼルダの伝説』最新作について、ここまで突っ込んだ話が飛びだしたのは今回が初めてのこと。さらに同氏は「何もないのも寂しいので……」と、本邦初公開となるイメージイラストを公開した。残念ながら今回のラウンドテーブル自体の写真撮影が禁止されていたため、お見せすることはできないが、そのイラストには青年のリンクが後ろ向きに立っていてこちらを振り返っていて、その背後に妖精のような女性(?)の姿が描かれていた。(中略)
宮本氏は続けて発売時期にも言及。「来年、皆さんに届けられるようにしたいと思っています。もう少しかかるかもしれませんが(笑)」とジョークを交えながらも、待ちわびるファンに向けてメッセージを送った。(以下略)

ファミ通.com 2009年6月3日の記事から抜粋

◆関連ニュース(6月3日)
Wii『ゼルダの伝説』最新作を2010年に発売予定と宮本氏が明らかに(iNSIDE)
[公式] 新作DSゼルダの国内向けタイトルが決定!

今年も米・ロサンゼルスで現地時間6月2日から3日間行われる世界最大級のゲームショウ「E3(Electronic Entertainment Expo) 2009」が開催中であり、それに合わせて国内の任天堂・公式サイトでは「E3 2009情報」として特設ページを公開した。そしてそのページ内にある出展タイトルリストには、既報であるDS向けゼルダの伝説の最新作『Legend of Zelda: Spirit Tracks』情報も掲載、最新の動画やスクリーンショットなど、ファンなら絶対に確認しておくべきなのだが、その英語タイトルの下には何気に国内タイトルが…

 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』

少し前からこの情報は一部から出ていたものの、どうやらE3での発表に合わせ正式に決定・公開となったようである。追加情報などに期待しよう。

任天堂 E3 2009情報 2009年6月3日の管理者巡回から
[公式] ついに『ムジュラの仮面』がVCに配信決定!!

「GDC 09」関連の情報と同時にアーケードゲームの配信も発表されたWiiのバーチャルコンソールだが、ついに来月、ゼルダファン待望のニンテンドー64『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が配信予定となった。
これまで『ムジュラの仮面』は、N64の実機用ソフトか、非売品のGCメディアである『ゼルダコレクション』(詳しくは⇒こちら)を入手した上でGCかWiiでプレイするしかなく、改めてプレイしたいという人にとっては少し手が出し難かったのだが、今回の配信は特に未プレイヤーには良い機会になるだろう。現在のところ4月配信予定、Wiiポイントは1200となっている。

VC ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 2009年3月26日の管理者巡回から

◆追記 4月4日
公式VCコンテンツの中に『ムジュラの仮面』のページが掲載され、Wiiでの配信開始日も4月7日と正式に記載された。
【GDC09】DS『Legend of Zelda: Spirit Tracks』の公開トレイラー


機関車に乗り、大砲を撃つリンク。ハイラル城やゼルダ姫も確認できる他、ダンジョンでは『夢幻の砂時計』での対戦が懐かしいファントムを操るような場面もあるようだ。この動画の他にも妖精(シエラ?ナビィ?)がリンクにフキダシコメントで話しかけるバージョンも公開中。

Gametrailers.com 2009年3月26日の管理者巡回から
【GDC09】任天堂、岩田社長のGDC基調講演でWii/DSの新情報を発表 DS「ゼルダ」新作公開、Wii本体バージョン4.0は本日配信想想

DS用「ゼルダ」新作を年内投入
今回の目玉となる発表は、講演の最後に発表された「ゼルダの伝説」の新作、DS用「Legend of Zelda: Spirit Tracks」だ。発売時期は2009年内予定としている。
会場では開発中のゲームのムービーが流された。ゲームは前作「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」と同じく、3Dグラフィックスで描かれたデフォルメスタイルのリンクが主人公。汽車に乗って移動するシーンから始まり、これがゲームの重要なテーマになっていることを感じさせる。また汽車に積まれた砲台から弾を撃ち出して、行く先に立ちふさがる敵を倒していく場面も見られた。
戦闘シーンは俯瞰視点で見慣れた雰囲気のあるものだが、リンク本人のほかに、鎧を着込んだ大きなキャラクターをタッチペンで操っていた。敵と戦わせているうちにリンクが背後を取るといった戦術的な動きや、リンクでは移動できない場所に行かせて仕掛けを突破するといったトリックの鍵となる要素も入っていた。
ボスキャラクターとの戦闘では、上下の2画面を突き抜けるような巨大なモンスターも現われ、迫力のあるバトルが展開されていた。(以下略)

GAME Watch 2009年3月26日の記事[石田賀津男]から抜粋

◆関連ニュース
ニンテンドーDS用『ゼルダの伝説』の新作からWiiウェア向け『ファイナルファンタジー』の新作まで(ファミ通.com)
DS向け新作ゼルダを発表?GDC 2009で任天堂・岩田聡氏が語ったこと(ITmedia +D Games)











⇒2012 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2005 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002 ⇒2001

ゼルデンストライクスINDEX