TOP-INDEXに戻る | インフォメーション | ヘルプ | リンク | ゼルストSHOP | Twitter

ゼルダの伝説 ニュース2005

⇒2012 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2009 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002 ⇒2001


【 任天堂カンファレンス 】 ニンテンドーDSのタイトルラインアップが発表!

本日10月5日、都内にて任天堂が"ニンテンドーDS カンファレンス! 2005秋"を開催!この発表会で岩田聡社長は、これまでのニンテンドーDSの戦略を振り返りつつ、今後の戦略について言及した。(以下略)

*記事内に発売予定のDSソフトのラインナップがあり、そこに『チンクルRPG(仮題) /RPG /2006年発売予定』との記載がある。

ファミ通.com 2005年10月5日の記事から抜粋
GC『ゼルダの伝説』が発売延期、2006年へ

任天堂オブアメリカは今年11月頃の発売を予定していたGC『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を、全世界で2006年へと延期すると発表しました。完成度を上げるための開発期間延長が理由とのこと。(中略)
米国任天堂のペリン・カプラン氏によると、「多くの議論を経て、ゼルダ開発チームは、『トワイライトプリンセス』に新しいステージや更なる深み、なお一層の高いクオリティーを与えるために、開発期間を延長することを要望してきました」とのこと。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年8月16日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』青沼氏インタビュー

——もっとリアルに描くためにリンクは話をするでしょうか
宮本氏や私は、誰もが自分の分身として感じられるリンクを続けたいと思っています、プレイヤーはリンクは繋がっていてゲームの一部であるように感じています。私達はリンクが何かを喋ることは望みませんし、プレイヤーも自分が望まないことをリンクが喋るのは嫌だと思います。これに関してはこれまで通りでいくのがいいでしょう。

——「トワイライト」の領域とは一体何なのでしょうか
ゲーム中の「トワイライト」ではハイラルは暗闇に覆われます。その世界では人間はそのままの人間では居られません。そのためリンクはトワライトの領域に入ると狼へと姿を変えます。しかし全ての人間がモンスターに変わるわけではありません。ゲームを進めるに従ってリンクがこのようになった事の秘密を知ることになるでしょう。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年8月14日の記事から抜粋
青沼氏と宮本氏が『ゼルダの伝説』について語る

——青沼氏が次回作について
「『風のタクト』を終えて、少人数・・・5人くらいの重要なメンバーで集まって将来のゼルダについて話し合う機会を持ちました。最初のミーティングはどう『風のタクト』のエンジンを再利用するかという議題でした。
また私達はいつもリンクの年齢について、段々自信が無くなってきたと話していました。私達は彼の子供の頃の話を何度も書いたので、余りこれ以上良いアイデアは出てこないのではないかと感じていました」「ターニングポイントはリンクは子供からスタートするべきでないと決めた所でした。チームに新しい方向性について話すと、誰もが直ぐに様々な素晴らしいアイデアを出しました。私はすぐに『風のタクト』の続編であることは諦めて、新しいグラフィックエンジンを一から作らなければならないと感じました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年7月17日の記事から抜粋
ニンテンドーDSのゼルダは「4つの剣」ではない

Game Informer Onlineによれば、ゼルダシリーズのプロデューサーである任天堂の青沼英二氏はインタビューで、ニンテンドーDS向けに開発を進めているゼルダは今まで言われていたような「4つの剣」をベースにしたものではない事を明らかにしたそうです。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年5月22日の記事から抜粋
【 E3 2005 】大賞は『ゼルダの伝説』!『ドラゴンクエストVIII』や『メタルギア ソリッド 』も受賞!

アメリカのゲーム情報サイト"1UP.com"が毎年行っている式典"1UP.com AWARDS"の、今年の受賞作品が発表された。"GAME OF SHOW"(E3ゲーム大賞)は、任天堂のゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 Twilight Princess』が受賞!さらに同ソフトは、"BEST GAMECUBE"(最優秀ゲームキューブ用ソフト)、"BEST ADVENTURE GAME"(最優秀アドベンチャーゲーム)にも選出され、見事3冠を達成。(以下略)

ファミ通.com 2005年5月21日の記事から抜粋
【 E3 2005 】ゲームプレイリポート-『ゼルダの伝説 Twilight Princess』編

■Toaru Village
日本語に訳すと"とある村"。その名のとおり、村を探索できるモード。リンクの服装は鷹匠のように、左腕が布で覆われている。おなじみの緑の草色ではなく、帽子もかぶっていない。剣と盾も持っていないことから、戦闘はないだろうと予想できる。

■Horse Battle
続いて騎馬戦が楽しめる"Horse Battle"。こちらは、多数の敵を相手に爽快感溢れる戦闘が味わえるものだ。乗馬中は、スティックで前後左右に動くのではなく、ボタンを押すと愛馬がダッシュするようになっている。連続してダッシュできる回数は5回。ダッシュ可能な回数は画面下に表示されており、一度ダッシュしたあと、一定時間が経過すると回復するようになっている。実際に馬を乗りこなす感覚に近く、違和感なく操作できたのが印象深い。

■Forest Temple
ダンジョン内での戦闘や謎解きが楽しめる"Forest Temple"。タイトルが表示されたあと、緑に囲まれた森の神殿のようなダンジョンにリンクが現れる。服の色はおなじみの草原色。この服装のリンクを見ると、「大人になった!」という印象を強く受けた。Cスティックで周囲を隅々まで眺めて、進むべき道を確認する。

■Temple Boss
最後は、植物タイプの巨大なボスとの戦闘が楽しめる"Temple Boss"。敵の特徴を見極め、ブーメランをうまく扱えるかどうかが戦闘のカギを握っている。ブーメランの使用方法は、これまでのシリーズ作とは異なり、かまえただけでは敵をロックオンできない。プレイヤーがスティックを動かして標的をとらえ、Rボタンでロックオンする必要があるのだ。(以下略)

ファミ通.com 2005年5月21日の記事から抜粋
【 E3 2005 】『ゼルダの伝説 黄昏の姫』 Q&A / Gamer Lounge

—なぜリンクはカウボーイとしてゲームが始まるのでしょうか?
私たちがカウボーイとしてゲームを始めようと決めたのは、みんなの好きな馬を使いたかったからです。
今回は馬に名前をつけることができるでしょう。今回のハイラルはリンクが歩いて渡るとすると不自然なほど広大です。私たちはリンクに自然な移動手段を使って欲しかったのです、リンクはハイラルを渡るのにこの類の移動手段を必要とするでしょう。リンクは本当はカウボーイではありません、どちらかというと「シェパード(Shepard)」に近いのですが、多くの日本の人たちは「シェパード」という言葉を知らないので、開発チームはカウボーイという言葉を使っているのです。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年5月21日の記事から抜粋
【 E3 2005 】任任天堂ブースレポート 「ゼルダ」最新作や異色作「Odama」などGCタイトルをチェック

今回のE3の中で最長と思われる行列を作ったのが、ニンテンドーゲームキューブ用「ゼルダの伝説」最新作、「THE LEGEND OF ZELDA: Twilight Princess」だ。試遊台の設置スペースに入場制限がかけられたため、E3の開幕直後から大行列ができあがり、最長で約5時間待ちという、とんでもない状況になった。(中略)
日本語のタイトルが発表されていないため、英文表記のみ掲載している。ラウンドテーブルで青沼氏は、「トワイライト」という単語をそのまま使用してゲームの解説を行なっていた。あくまで予想だが、日本語のタイトル名も、「ゼルダの伝説 トワイライト・プリンセス」とそのまま読むことになるのかもしれない。試遊台は、森と城の部屋に、それぞれ十数台が設置されていた。内容は、森の部屋がゲームスタート時のとある村と、騎馬戦の2種類を選択してプレイ可能。城の部屋では、サルと協力して戦いながら進行するシーンと、やたら大きな口が特徴のボスと戦うものの2種類。合計4種類のデモプレイが可能だったが、今作の世界観の肝となる、リンクが狼に変身する「トワイライト」が出てこなかったのは少々残念だ。
ひととおりプレイしてみて、一番「ゼルダ」らしさが感じられたのは、最後のボス戦。「スーパーマリオブラザーズ」のパックンフラワーがリアルになったような巨大モンスターと戦う。背丈がリンクの数倍はあるため、剣では攻撃できず、接近しようとすると足元の毒沼にどんどんライフを吸われていくので、風を操る「疾風のブーメラン」を駆使して戦うことになる。(以下略)

GAME Watch 2005年5月21日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説』青沼氏インタビュー/IGN

--"トワイライト"にはいったときに、なぜリンクが、ほかのどんな動物でもなくて、「狼」に変身する、ということになったんですか?
えーとですね、この『黄昏の姫』のメインテーマのひとつは、リンクが初めからら大人であるということなんです。ゼルダというゲームは元来、冒険を通じてリンクが成長する、というのがテーマでした。今回はすでに最初からリンクは大人なので、そういう"成長"というのを、プレイしていく中で表現して伝えるというのは難しい、ということになりました。なので今回、私たちが焦点をあわせた事のひとつは、大人のリンクなので子供リンクだと出来ないことができる、ということに加えて、ゲームプレイが変わることだけでなく冒険を通じてプレイヤーも成長できるようにしたい、というこの2つでバランスをとることでした。
これを実現するひとつの方法が、リンクを人間以外のものに変身させよう、というものでした。もちろん狼の状態では剣を使えませんし、楯やアイテムも使えません。いわば、制限がある状態に弱められているわけです。でも、皆さんが「狼ならこれが出来るだろう」と期待するような能力を得ることになりますし、ほかのキャラクターと協力することができるようになります。
何でほかの動物でなく狼にしたのか、ということに関しては、リンクはどんなゲームでも"ヒーロー"であった、ということがあります。ヒーローが動物になるなら、それは狼だろう、と私たちは思ったんですね。狼はいろんな動物の中でも神秘的なイメージがあり、さらに、英雄のようなタイプの動物でもある、と考えたんです。こんなわけで、ヒーローを動物で表現するなら狼が一番いいだろう、ということになりました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年5月20日の記事から抜粋
【 E3 2005 】任天堂ブース-長蛇の列の先にあるものは!? 秘密の『ゼルダ』ゾーンに迫る!

大型スクリーンで映像は流されているものの、ブースにおもてだった展示がされていないため、ぱっと見では『ゼルダ』色が薄い印象の今回の任天堂ブース。しかし実際には、シリーズ最新作となる『The Legend of Zelda: Twilight Princess(仮称)』の試遊ゾーンが用意されており、開幕2日目となる本日はなんと3時間待ちという盛況ぶり。このゾーンは、単に試遊台を並べているだけではなく、森や城など全体の内装がまさに「ハイラル」の風景となっており、いやがおうにも取材班のやる気ゲージがアップ。

●冒険の冒頭部分と「Twilightの世界」に旅立つまでが遊べる「Toaru Village(とある村)」編
このステージの雰囲気は、『時のオカリナ』のコキリ村という印象。牧場で馬の乗り方を教わったり、ヤギを捕まえるミニゲームをプレイすることができた。その他には、世話焼きの幼なじみや村人たちに会ったり、剣の操作を練習したりなど、さまざまな要素が盛り込まれている。さらわれてしまった子どもと幼なじみを追った“リンク”が「Twilightの世界」にひきずりこまれるところで終了。

●強大なボス戦編
今回戦うことができたボスキャラクターは2段階で変形するが、いずれもバクダンの実を食べさせる点が攻略のポイントとなる。本作ではブーメランで遠くのバクダン草を取ってきたり、好きなポイントをまとめてロックオンすることが可能となっているので、バクダン草を持つ“大サル”とボスキャラクターを順番にロックオンして投げ、バクダン草を“大サル”から奪ってさらにボスキャラクターにぶつけたりすることもできる。お約束の3回攻撃でクリアとなる。

『The Legend of Zelda: Twilight Princess(仮称)』を遊んでみた感想としては、見た目に合わせてプレイ感も非常にリアルに作りこまれている印象を受けた。もちろん『ゼルダ』らしいメリハリも利いており、ただリアルなだけでなく、操作しての爽快感は健在だった。ファンは期待して発売を待っていよう。(以下略)

電撃オンライン 2005年5月20日の記事から抜粋
【 E3 2005 】ブースリポート 『ゼルダ』の超豪華体験コーナーに200人以上の行列!

ニンテンドーゲームキューブ用ソフト30タイトル以上、ニンテンドーDS用ソフト40タイトル以上が出展されていた任天堂ブース。
残念ながらコードネーム:レボリューションの出展はなかったが、ソフトの充実ぶりは圧巻。なかでも、今回の目玉はゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 Twilight Princess』。特設体験ブースが設けられ、なんと200人以上の行列が! 待ち時間2時間以上の大行列が発生する注目度の高さだったのだ。(以下略)

ファミ通.com 2005年5月19日の記事から抜粋
【 E3 2005 】ハイラルに旅して噂のゼルダを触ってきました

やっぱり人気は「THE LEGEND OF ZELDA:Twilight Princess」であったか。会場には朝6時40分過ぎに入場していたというのに、停電やらなにやらで、すっかりペースを乱される始末。
10時の開場と同時に任天堂ブースへ走ったのはいいが、肝心の「Revolution」は展示されていないようだし、まあゼルダはあとにするかと思ったのが運の尽き。気づいたときには長蛇の列となっていたのでした。(以下略)

ITmedia +D Games 2005年5月19日の記事から抜粋
【 E3 2005 】『ゼルダ』シリーズ最新作についての注目発言も!任天堂ラウンドテーブル

イベントの参加者は、任天堂を代表するクリエイターの宮本茂氏、『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーである青沼英二氏、『Twilight Princess』の音楽を担当している近藤浩治氏、『マリオカートDS』のディレクター紺野秀樹氏の4人。まず彼らは、『Twilight princess』でリアルなリンクの表現を選んだ理由について語ってくれた。
青沼氏は、「『風のタクト』に対するユーザーの大きな反響が理由ではない。そもそも大人の“リンク”を作りたいと思った時にふさわしい表現として、リアルなグラフィックを選んだ。」と答えた。さらに、「リアルなグラフィックにふさわしい、『風のタクト』のアニメ的な動きではないリアルな操作感、動きなどを日々研究している」と続け、「以前宮本氏に動きの表現について“リンク”がまだ人形だよね、と言われたが、最近は手応えを感じている。」と話し、『Twilight Princess』の出来に対して自信を示した。それを受け宮本氏は、「リアリスティックという言葉が重要で、最近のソフトはグラフィックはリアルだけど、触ったときのリアリティが弱い。」と述べるとともに「『ゼルダ』シリーズは、プレイヤーが実際にその世界にいると感じさせることがテーマ。『Twilight princess』では一歩進んで、自分がかっこいい主人公だと思えるように作っている。」と語った。(以下略)

電撃オンライン 2005年5月18日の記事から抜粋
【 E3 2005 】『ゼルダの伝説』シリーズ最新作の情報を公開!「Nintendo RoundTable」開催

・今回のリンクの設定について
青沼「ハイラルから離れた“トアル村”で、シェパード(羊飼い)として暮らしています。設定としては、『時のオカリナ』の数十年後で、時系列的に『時のオカリナ』と『風のタクト』の間に入るイメージですね」

・リアル路線のグラフィックについて
青沼「前作の『ゼルダの伝説 風のタクト』は、ユーザーによって好き嫌いが分かれたんですが、リアル路線は比較的受け入れられやすい傾向があります。今回は“大人のリンク”で、リアルな表現を追求します」

・映像がゲームプレイに与える影響は?
青沼「動きを作り込むということにおいて、『風のタクト』は成功していると思います。しかし、今回は『風のタクト』のリンクとは別物。リアルなリンクのプレイコントロールを作っていますし、それは日々進化しています」

・各ダンジョンにテーマは存在するのか? また、その数は?
青沼「もちろん、一つ一つに設定があります。今回は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を越えるのが目標。なので、『オカリナ』を超えるくらいの数は揃えられると思います」。(以下略)

ゲームサイトeg 2005年5月18日の記事から抜粋
【 E3 2005 】「Nintendo's Press Conference」 GC「ゼルダの伝説」最新作を宮本氏・青沼氏らが語る

今回は前作「ゼルダの伝説 風のタクト」のコミカルな映像とは違い、リアルな映像表現を採用している。青沼氏によれば、「『風のタクト』は、プレーヤーの映像の好みが分かれた。それで今回はリアルな映像を採用したという一面もあるが、一番の理由は大人のリンクを作りたかったから。『風のタクト』の映像で大人のリンクを作っても不恰好になってしまう」といった理由があるのだそうだ。
そして現在の「Twilight Princess」について宮本氏は、「グラフィックスはリアルに作れるようになったが、触ったときのリアリティとは別物だし、まだその部分が弱い。人のやらないことをやっていくのが我々のスタイルなので、これからももっと発見があると思う」と、まだまだ作りこむ必要を感じていることを明かした。その上で発売時期については、「年末までに間に合うように頑張る」と青沼氏が答えた。(中略)
「Twilight Princess」の一番の見所は、リンクが狼に変身する、という点だろう。トレーラームービーにも、リンクが狼に変身する衝撃的なシーンが収録されている。本作の舞台となるのは、「時のオカリナ」の数十年後の世界。リンクも他の作品とは異なる、新しいキャラクタになる。最初、リンクはハイラルではないとある村にいるが、幼馴染の女の子と自分を慕っている子供が怪物にさらわれたことで、彼女たちを助け出す冒険に出ることになる。ところが突如として、真っ暗闇な壁のようなものが行く手を遮り、そこから伸びた手に捕まって引き込まれてしまう。この闇の世界が「トワイライト」と呼ばれる別世界。ハイラルはこの「トワイライト」に変えられており、その中に漂う魔力のため、人は人の姿を保てない。このため「トワイライト」では、リンクは狼の姿に変えられてしまう。(以下略)

GAME Watch 2005年5月18日の記事から抜粋
【 E3 2005 】E3ではプレイアブル—「Nintendo RoundTable」での質疑応答をレポート

「昨年のE3の時には新しいゼルダのプロデューサーをしていると紹介されたわけですが、1年間ゼルダを製作して宮本にちゃぶ台をひっくり返されディレクターとして今ここにいる」——と語る青沼氏は、自分の仕事は宮本氏がひっくり返したちゃぶ台を片付けることだと紹介。それを受けた形で宮本氏は「一緒に片付けるのが自分の仕事」と返す。好き嫌いがはっきりと分かれた「ゼルダの伝説 風のタクト」から、今度はいろんな人が共有できるゼルダを作りたいとリアルを追及した。
本作最大のテーマは“大人のリンクを作る”だ。リアルを求めているため、現在はグラフィックをリアルにするとは別に、触った感じをよりリアルにする作業を進めていると宮本氏。そういう人がやっていない作業をするのが任天堂らしさなのだと言う。
今回、英語表記で発表されたゼルダの伝説は「THE LEGEND OF ZELDA:Twilight Princess」。そのまま直訳すると「ゼルダの伝説 黄昏の姫」(あくまでも直訳なので邦題については変更の可能性あり)となる。(以下略)

ITmedia +D Games 2005年5月18日の記事から抜粋
□本記事のプレ記事
RoundTableにて宮本茂氏らが「THE LEGEND OF ZELDA:Twilight Princess」などを語る
【 E3 2005 】E3のスタートに合わせ、国内公式サイトで最新情報が公開

仮称『Twilight Princess』のスクリーンショットやムービーはこちら(ペ−ジ最下部)
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/gc_soft/

[E3]情報のTOPページはこちら
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/

任天堂 2005年5月17日 管理者の巡回から
任天堂岩田聡氏基調講演 E3に先駆けて次世代機“Revolution”の基本仕様を公開

GDC4日目の3月10日は、先日のMicrosoft副社長兼XNAチーフアーキテクトJ Allard氏に続いて、2人目の基調講演が行なわれた。講演者は、既報のように任天堂代表取締役社長岩田聡氏。今回の基調講演では、岩田氏のキャリアの大部分を占めるクリエイターとしての立場、そしてゲーマーとしての立場から、ゲーム産業がこれから取るべき道筋について語った。
講演後半には、ニンテンドーDSの次期戦略として日本未発売のタイトルをデモンストレーションしただけでなく、E3での公開が予定されている次世代機Revolutionの基本仕様と戦略についても言及するなど、E3前哨戦とも言うべき内容だった。(以下略−ゼルダの言及部分あり)

GAME Watch 2005年3月11日の記事から抜粋
[韓国ゲーム事情]Wikiの波紋:任天堂が大元CIを通じ公式発表

先日のカンファレンスで公開されたWebzen社の新作MMO「Wiki」が、任天堂の「ゼルダの伝説−風のタクト」に酷似していること関して、任天堂が韓国でのパートナー「大元CI」を通じ、公式見解を表明した。これによって、韓国ゲーム業界は大論争が巻き起こっている。
任天堂の公式見解は前述のように、韓国で同社のニンテンドーゲームキューブやニンテンドーDSなどの流通を行う「大元CI」を通じて公表されている。(以下略)

4Gamer.net 2005年2月28日の記事から抜粋
『タクト』に酷似の韓国製ゲーム、任天堂「必要な措置を取る」

連合ニュースによれば、任天堂は先日韓国のゲームメーカーWebzenが発表した『Wiki』が『ゼルダの伝説〜風のタクト』に酷似している問題で、「韓国での任天堂製品の総代理店の大元CIを通じてコメントを発表し、権利を擁護する為に必要な措置をとる」ことを明らかにしました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年2月25日の記事から抜粋
『ゼルダの伝説』新作はほぼ完成済み、2005年末発売

JEUX-FRANCEによれば雑誌「Liberation」に任天堂の青沼氏へのインタビューが掲載されているそうです。5月のE3でプレイアブル出展される予定の『ゼルダの伝説』は既にほぼ完成済みだそうです。2005年末に発売予定との事で、非常に楽しみです。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年2月19日の記事から抜粋
ゼルダ正式タイトルは『Gates of the Realm』

The Magic Boxはゲームキューブで開発中の『ゼルダの伝説』最新作の正式タイトルが『The Legend of Zelda: Gates of the Realm』になると任天堂が発表したと伝えています。直訳すると「王国の扉」or「王国の門」といったところでしょうか。(以下略)

*後、すぐに誤報だと確認(管理者)

Nintendo iNSIDE 2005年1月3日の記事から抜粋









⇒2012 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2009 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002 ⇒2001

ゼルデンストライクスINDEX