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ソフト情報&ユーザレビュー

DS ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
© 2007 Nintendo
【 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 】

・発売日:2007年6月23日
・価格:4,800円
・対応機種:NINTENDO DS/DSLite専用
・ペンアクションアドベンチャー
・対応人数:1〜2人
・備考:ニンテンドー Wi-Fiコネクション 対応
・海外:2007年10月1日に北米などで発売
 英題 【The Legend of Zelda: Phantom Hourglass】

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ソフト情報 2005年5月、プロデューサーである青沼氏が海外雑誌とのインタビューで、『4つの剣』ベースではなくDS向けにゼルダの開発を進めていると語って以来、「GDC2006」や「E3」といった海外のショーでは随時情報が公開されてきたが、対国内では2007年4月にようやくタイトルを正式に『夢幻の砂時計』としたプロモーションを開始、公式サイト開設も発売約10日前とやや遅い展開だった。ただ、同時期から放映されたCFの内容、OA数、4種類という投入量を考えると、直前ながら、DSで生まれた幅の広いユーザに向けては十分な効果を上げたと思われ、実際に発売初週で30万本近いセールスとなった。
ソフト最大の特徴は、GC『風のタクト』を継承したカトゥーン調のグラフィックスと、DSの機能を生かしたタッチペンやマイクを使った直感的な操作スタイルで、これまで「アクションアドベンチャー」と公式では銘打たれる事が多かったシリーズだが、今回は新たに「ペンアクションアドベンチャー」という表現がされている。また、Wi-Fiコネクションを介した対戦プレイにも対応。
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ものがたり 海賊のお頭をしている女の子テトラとその手下たち、そして緑衣の少年リンク。一緒に冒険を続けていた彼らは幽霊船に遭遇し、テトラは連れ去られてしまします。リンクは彼女を助けようと飛び移ろうとしましたが、海に落ちてしまい、流れ着いた島で妖精シエラとシーワンという優しい老人に出会います。
リンクはテトラを救うため、その島で出会った船長ラインバックとともに幽霊船を探す冒険に旅立ちます。

ユーザレビュー [ mars 2007/06/25 ]
タッチペン専用となった事に関し、アクション全般やシステム面での操作性など、これまでにない軽快さと簡易さを与え、個人的にはとても満足のいく物だった。DSのソフト歴によっては既存の操作法を望んだり、不慣れな場合はコツを得るまで時間がかかったりという事もあるだろうが、ペンとボタン操作の混在はむしろ煩わしさを生み、切り替えの併用を可能するにはシステム上無理がある。書き込みやマイクなど、DSの機能を生かした謎解き等も含め、新しい試みとして大いに評価したい。
また、比較的ストーリーよりもダンジョン構成の面白さが目立つ感覚は、テイストとして『神々のトライフォース』を感じさせ、やり応えも十分であり、『風のタクト』からの続編という部分でのグラフィックスや演出などでは、携帯機としてのゲーム感覚に非常にマッチしていて、愛らしさがとても増したように思える。そして…Wi-Fi対戦が熱いっ(^-^A;
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[ hipop 2007/07/02 ]
操作性の新しさ、爽快感は申し分なく、携帯機での新たな方向性を感じさせてくれた。ストーリー(特に最後など)は『夢を見る島』をほうふつとさせるものがあり、シリーズのファンとして懐かい気持ちになった。
思えば、あの作品から島と海がテーマになっているようで、現ゼルダにきちんと受け継がれているのが嬉しい。
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[ るな子 2007/07/08 ]
全操作がタッチペンになり、最初は十字キーを押しても進まなくて「あら?」と素で思う程慣れませんでしたが、ダンジョンをこなしていくうちに慣れ楽しくて仕方がありませんでした^^ ボス戦も同様僅か三日でクリアしてしまうほどのめり込みましたし、ラインバックやシエラ等キャラクターに愛着が沸いてエンディングでは泣きました(笑)。
ただ少し残念なのが、テトラの出番があまりに少なすぎた所とダンジョンが簡単すぎた所です。個人的にテトラが好きなんでちょっと文句言いたくなりました(苦笑)。ダンジョンでは「あれ?もうボス鍵見つかった」と思う程するすると進めてちょっと物足りなかったです…しかし、それは海王の神殿で払拭されましたが…。
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[ なふ 2008/02/10 ]
DS独自のタッチペン機能をフルに使えるとても楽しいソフトです。難易度としてはやさしめなので、一度もゼルダをクリアしたことない!という私のような方はおすすめ。
キャラも個性的で、個人的には船長が大好きです。買って損はしないと思います。
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[ クライマー 2008/05/04 ]
1番最後のボスも、意外と倒すのが簡単で、少しガッカリしました。まだN64「ムジュラ」のグレートベイの神殿のボス、グヨークのほうが倒し甲斐があったと思います。でも、ゼルダシリーズ初心者には良いと思います!
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