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ソフト情報 |
2003年に発売されたGBA『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』。この『4つの剣』の続編として描かれたアクションRPG「ハイラルアドベンチャー」がメインとなり、他に、2〜4人の対戦を楽しめる「シャドウバトル」、及び『ゼルダの伝説
風のタクト』でも登場したキャラクター達の声を便りにアイテムを集める「ナビトラッカーズ」、これら合わせて3つのゲームモードがあるバラエティーソフトとなっている。また、モードそれぞれでは、GBAを使った多人数プレイが大きな特徴ともなっており(シャドウバトル以外は1人プレイも可)、シリーズ的には珍しい内容。
また、本ソフトの発売時期に任天堂は、2003年末より開設した「クラブニンテンドー」において「ゼルダコレクションキャンペーン」を行い、販促プロモーションに大きな役割をはたしている(詳細はこちらのページ)。
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ものがたり |
遠い昔、ハイラルの世界で暴れていた「風の魔人グフー」を、1人の旅の勇者が引き抜くと体が4つに分かれる剣を使って倒し、人々はその剣を「フォーソード」と呼んで封印しました。しかし時は流れ、復活した魔人が、今度は時の王女「ゼルダ姫」をさらってしまいます。そこで幼なじみの少年リンクがフォーソードの力を借り、見事に再び魔人を倒すことに成功して再度ハイラルに平和が訪れた…はずだったのですが…。
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ユーザレビュー |
[ mars 2004/4/18 ]
3本のゲームモードが用意されたバラエティソフトではあるものの、ミニゲーム集、GBA『4つの剣』のリメイク?みたいな誤解を生みかねない任天堂のプロモーションが残念なほどに、その内容は濃い。
一昔前なら「ハイラルアドベンチャー」だけで、すでに1本のソフトと言っていいボリュームがあり、そのテイストも様々なゼルダシリーズを感じさせるサービスぶりだ。多人数プレイでないと隅々までを楽しむ事はできない部分もあるが、“遊べるゲーム”として、最近には珍しい内容に太鼓判を押したい。
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[ 翔 2004/12/19 ]
とりあえず4つの剣は最高です。また次回作出てほしいです。協力してクリアしたときの達成感はもう最高です。
今までいろんなゼルダシリーズをやりつくしてきた人たちも4人のリンクで攻略するというシステムなので難しいです。チームワークが命です。このゲームほど感動するものありませんでしたよ。
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